明暗を分けるタイミング

2021.4.16
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From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、

こんにちは、りゅうじじです。

先日、長野県安曇野に行き
ニンニク畑の草取りと農機具を使って
畑仕事をしてきました。

朝方はまだ寒いので9時ごろから
夕方まで動き続けました。

たまにはチャートから離れる
良い機会になりました。

今後も、誰にも接触せず
通いたいと思っています。

今回のブログは、
日々のトレードと
ビジネスに共通する、

タイミング』について
お話したいと思います。

ご存じの方もいるかと思いますが、
とんかつ屋を始めて以降、
長いこと実業の世界にいました。

当時から、販売する
「タイミング」については、
常に命がけで意識してきました。

とんかつ粉を売っていた時…

欲しい!と言ってくれたお客さんには
寸分の支障なくスムーズに提供し、

いらない!と言うお客さんには
絶対に押し売りしませんでした。

営業したことのある方であれば
なんとなくわかると思いますが、

その時は“たまたま”いらなかった
タイミングだっただけです。

いつか状況が変わったら、
購入につながる可能性があります。

ですので、買わなかった
お客さんと再度会うことがあれば、

「◯◯が必要そうなタイミングが来たら、
ㅤまたあそこに行ってみよう」

と思っていただけるよう、
いつだって誠実に対応し、
頂いた縁を大切にしてきました。

大声で泣き言を言いたくなるほどの
艱難辛苦は幾度となくありましたが、

これらを乗り越えられたのは、
タイミングを考えてきたからだと、
今になって強く思います。

前置きが長くなってしまいましたが、、、

この考え方こそが、
トレードの成績を左右する
要素だったりするのです。

タイミングを見極めずに売買した結果
手痛いしっぺ返しを食らった…

というような経験をしたことが
1度はあるのではないでしょうか?

「押してダメなら引いてみろ」
なることわざがあるように、

利益を得られなさそうなタイミングでは、
何もせずに待つことも大事なんですね。

もちろん、その間は当然、
ポジションも持ってはいけません。

相場は、お客さんとは違います。

情勢こそ常に変わってはいますが、
縁が切れることはありません。

ですから、焦る必要はないのです。

方向性をとらえる目を持ち、
来たるタイミングを待っていれば、
かならず良い結果を得られます。

冷静さを欠くことのないよう、
落ち着いて取り組んでまいりましょう。

それでは、また来週。

りゅうじじ

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