FXで大損したことがある人は見てください

2021.6.23
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From:秋田洋徳
自宅の書斎より、、、

皆さんこんにちは
秋田洋徳です。

私の開催している
FXセミナーには多くの方が
ご参加いただいておりますが、、、

ご家族や知り合いに
内緒で参加される方も
いらっしゃるようです。

やはり世間のイメージ的に、

・FXは危ないもの
・ギャンブルのようなもの

という認識が強いようです。

FXのセミナーに行くことを
反対されると思って内密に
参加されているようです。

先日も、

「FXは少し失敗しただけで、
元手が全て無くなってしまう
ものだと思っていた」

という言葉を聞きました。

確かにFXはやり方を間違えれば、
あっという間に大きな損失を
抱える可能性があるのも事実です。

実際、FXで全財産を失ったとか、
家族が離散してしまったとか、
恐ろしい話がネット上で見られます。

ただ、それは単純に
資金やリスクの管理不足
が原因であり、

やり方を間違えなければ、
FXは怖いものではありません。

今回はリスク管理について、
2つほど具体例をお伝えします。

—————————————
まず1つ目は、
きちんと損切りを入れること
—————————————

損切りは損を自ら確定する行為のため、
避けたがる人が多いですが、

損切りは小さい損失の内に早めに
見切りをつけることであり、
将来的な大損を回避する大切な行為です。

短期間で資金が底をつくような
大損をしている人は、

損切りをせず、含み損がどんどん
膨らんでいき、最終的に強制ロスカットで
資金のほとんどを持っていかれます。

—————————————
2つ目は、
取引量(ロット数)を上げ過ぎず
適量を維持すること
—————————————

FXにはレバレッジという、
自己資金の何倍もの取引が可能に
なるシステムがあります。

日本の証券会社はレバレッジが
25倍までしか掛けられないように
法律で定まっております。

ですから、
あまり無茶なトレードはできない
ようになっています。

しかし、海外の証券会社などでは、
レバレッジの規制がないため、

800倍や1000倍のレバレッジが
掛けられる証券会社もあります。

このようなハイレバレッジの
海外の証券会社を利用して、
一攫千金を狙い、

とんでもない量の取引を行うと、
上手くいけば大勝ちも可能ですが、
失敗すれば全てを失うことになります。

FXにおける損益額は
取引量(ロット数)と
pips数によって決まります。

そのため、自分が今から何ロットの取引をし、
何pipsで利確、何pipsで損切りするのか

あらかじめ決めておけば、
損益額は取引を始める前からわかります。

それが自分の資金に対して
大きく響かないのであれば問題ないですし、

逆にもし負けたら資金が尽きるような
額であれば、それは適した取引量では
ないことが分かります。

このような資金管理をきちんと行えば、
一瞬で資金がなくなるなど、ありえません。

もし、、、
もっと具体的なリスク管理方法
について知りたい場合は、

是非私のセミナーに
ご参加いただければと思います。

本日はここまでです。
ありがとうございました。

秋田洋徳

追伸:
「FXの安全なやり方がわかりました!」
「家族に説明できそうです!」

参加者の方は、
FXの仕組みとリスク管理を知り、
デモトレード体験をすることで

「FXは怖くない」ということを
理解していただいています。

もしあなたがFXに興味はあるけど
一歩を踏み出せないのでしたら、
体験セミナーに参加してみてください。

http://akita-fx.info/akita-fx/esw_hl/

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