相場を制する先読みトレード

2022.2.4
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From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、

こんにちは、

2月に入ってから寒い日が続きますが
いかがお過ごしでしょうか?

私は相変わらずチャートばかりを見ています。

チャートを見ながら我々の生命線である
「先読み」のことばかり考えています。

先読みができなければ、
いつまで経っても資金効率の良い
トレードは実現しないものです。

ですが、多くのトレーダーは
先読みする糸口すら掴めず相場から
退場していく悲しい現実があります。

私も40年以上の歳月をかけて
その技術を編み出しました。

では、どうやって先読みすることができるのか?
そのきっかけを今日はお話ししようと思います。

先日、私がセミナーを行った際に、

「売買方向が掴めなくて資金が減り続けています…」
という悩みを打ち明けてくれた方がいらっしゃいました。

その方は、もともと個別株の勉強をされていたのですが、
決心して日経先物の世界に足を踏み出したそうです。

いくら優良銘柄を選んだり、
いろいろな手法を使っても
なかなか利益が増えない…

その結果、日経先物を勉強しようと
参入する方は最近増えてきています。

その方は、私の手法としている
チャート分析やテクニカル分析の
知識があっても勝てていませんでした。

では、何が足りなかったのか?
ヒアリングして分かった答えとは、、、

『組み合わせ』にありました。

今日まで様々なチャート分析や
テクニカル指標が開発されていますが、
必ず長所と短所が存在します。

なので、できるだけ確度の高い
“組み合わせ”を見つけることです。

組み合わせて分析することで、
より正確に売買の方向性を見出せます。

組み合わせを覚えてしまえば
驚くほどスムーズなトレードを実現できますが、
ひとつ欠点があります。

それは、検証に膨大な
歳月と資金を消費することです。

私の場合は、自分で編み出した
オリジナルの投資法ですので、
膨大な時間と莫大な資金が必要でした。

ただ、後悔はありませんし、
これからも検証は続けます。

ノウハウを変化させなければ
相場に取り残されてしまいますので。

常に一歩先を見て考え続けながら、
更に良い手法、良い組み合わせを
見つけることが重要なのです。

もし、あなたが先読みする技術を
自分で模索しているなら、

覚悟を持って相場と付き合わなければいけない
という事実を知っておいたほうがいいでしょう。

それでは、来週のトレードも
頑張っていきましょう!

りゅうじじ

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