From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは、りゅうじじです。
相場の世界は
実に難解なものでして、
良い成績を出し続けるには、
相応のパフォーマンスを
発揮しなければなりません。
まず必要になるのが、
トレードノウハウ。
次に、注文と決済のタイミングなど…
メンタルと身体状態も
当てはまります。
これらすべての条件を満たすことで、
はじめて利益が得られるのです。
こう聞いてみると、
何かと似ているんですね。
場はまったく違いますが、
スポーツと似ています。
トレードにしてもスポーツにしても、
パフォーマンスを発揮できなければ
良い結果を得ることは難しくなります。
成功と失敗のほかに、
どちらの世界にも
“勝ち”と“負け”があります。
勝利を収め、諸手を挙げて
大喜びする人たちがいる一方で…
敗北を突きつけられ、
意気消沈する人たちもいます。
勝つ人と負ける人の決定的な違い。
それは一体なにか?
私は2点あると思っています。
1.徹底した準備が済んでいること
2.負けを潔く受け入れること
が考えられます。
以上2点を解説していきます。
どの世界にも言えることです、
世間から「一流」と呼ばれる方は
準備やトレーニングを怠りません。
個人のセンスを求められる分野では
より一層した準備が必要です。
もともと持っているセンスに、
血のにじむような努力を付け加えることで
やっと一流になれるのでしょう。
長所を伸ばすことはもちろん、
短所も克服しなければなりません。
それもただ実践するだけでなく、
効率面も熟考する必要があります。
このプロセスは、
相場の世界にも当てはまります。
もう1つは、どの世界でも
“100%はありえない”という点です。
スポーツでいえば個人もしくはチーム、
トレードはノウハウでお考えください。
世間からいくら高い評価を
得ていたとしても、
勝率100%はありません。
ごく身近なものとして、
野球を例に上げてみましょう。
プロ野球のチームは、
年間140以上の試合をすると
されています。
ではその試合すべてに
勝っているのかといいますと、
そんなことはありません。
超一流の選手で固められたチームでも、
高くて6割くらいです。
トレードのノウハウにしても、
また同じことが言えるんですね。
少し前まではずっと
安定しつづけていたはずが、
ある時にまったく
通用しなくなったなどというケースは、
珍しくもなんともありません。
勝ちがあれば、
負けもついてくるのが
世の常です。
ですから、負けたときは目をそらさず、
しっかり反省するように心掛けましょう。
長期的な勝ちを見据えて、
負けも受け入れることが大切です。
それでは、本日お伝えした内容を
念頭に置きながらコツコツ頑張っていきましょう。
りゅうじじ
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。