From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、
こんにちは。
パリティです。
皆様はテクニカル分析の勉強を
どれほどやっていますか?
セミナー等で色々な方の分析方法を伺うと、
非常に知識が豊富にも関わらず
相場では勝てないという方がいらっしゃいます。
トレードの勉強方法に関わる重要なことなので、
今回はこれをテーマに話をしていきましょう。
トレードの勉強をする際に、
一つの分析方法を極めていくような
「狭くて深い」勉強方法と、
色々な分析方法を手広く勉強していく
「広くて浅い」勉強法がありますよね。
私の経験上、「広くて浅い」タイプで
勝てている方は見たことがないです。
トレードで勝っている方は、例外なく
自分が「これだ!」と思える手法だけで勝負し、
それをどんどん深く研究し、
進化させていくような方向に行きます。
例えば、
ボリンジャーバンドのバンドウォークで
トレードをする場合、
単に一つのボリンジャーバンドを見る
だけにとどまらず、計算期間を変えてみたり、
色々な時間軸のバンドを
組み合わせてみたりと、
掘っていけばどこまでも
深くしていくことができます。
一方で広くて浅いタイプは
移動平均線、
ボリンジャーバンド、
RSI、
フィボナッチ等、
ひたすら教科書レベルの知識を詰め込む
だけでオリジナリティがなく、
その結果、一般的なツールを
組み合わせただけでは
優位性のある手法にならず、
相場に勝てないという
状況に陥ってしまいます。
トレードに関して勉強することは
非常に大切なことですが、
努力の方向を間違ってしまうと、
その努力が報われなくなってしまいます。
もし努力の方向で迷っている
ような方はぜひ一度、
弊社のセミナーにご参加ください。
パリティ
P.S.
今回お話しましたように
トレードは勉強量ではなく、
正しい方向への努力が肝心です。
トレードで勝つための考え方と
弊社が使っているトレード手法を
直接セミナーにてお教えいたしますので、
まずは月30万円を目標に
この手法を実践してみてください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/kujira_190427/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・現役プロトレーダー
・専門分野:FX
高校卒業後、携帯電話販売会社に勤務し、1ヶ月で400件以上の契約を獲得しトップセールスとなる。サラリーマンの傍ら始めたFXでは何度も破産を経験するものの、必死の思いで相場を研究し、2009年独自の手法を開発する。その後は安定した利益を出し続け、勝ち組トレーダーの仲間入りを果たす。高校時代の同級生と共にFXトレーディング用の法人を設立し、以来6年間専業トレーダーとして生活を送っている。講師としても5年以上の経験があり、日本全国で多数の教え子を輩出している。生徒が相場の原理を理解し、自力で利益を出せるようになるまで教え続けるといった徹底した指導スタイルに定評がある。教え子とは、講師と生徒の関係を超えて、飲み仲間や釣り仲間になることも多い。現在も現役トレーダーとして、徹底的に生活リズムを為替相場に合わせる生活を送っており、「相場にボラティリティがある間は徹夜でもトレードし続ける」ことで貪欲に利益を追求している。