テクニカル分析が９割

2021.9.15
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From：秋田洋徳
自宅の書斎より、、、

皆さんこんにちは
秋田洋徳です。

トレードでは勝ちやすいポイントで
勝負しないと意味がありませんので、

きちんと分析してトレードを
行う必要があります。

FXの相場の分析方法としては、

テクニカル分析と
ファンダメンタルズ分析の

2つの方法があります。

テクニカル分析とは、

チャートの形など、
過去の値動きをもとに
今後の値動きを予測する
分析方法であり、

ファンダメンタルズ分析とは、
その国の経済状況やニュースなどをもとに
今後の値動きを予測する分析方法となります。

私の場合はテクニカル分析が９割です。

ファンダメンタルズ分析については、
重要な指標発表時間
（各国が自国の経済状況を発表する時間）
はトレードを外すくらいの対応しかしておりません。

なぜファンダメンタルズ分析は
重要視していないかというと、

私が短期売買のトレーダーだからという
理由もありますが、

相場に影響が出そうなニュースなど、
探せばいくらでも出てきますし、

世界中の膨大な情報をかき集めて
それを取引に生かすのは
無理があるからです。

また、ファンダメンタルズ分析を
元にトレードを行う場合、

取り扱う通貨の国の経済状況などを
見ながら相場の方向を予想し、

比較的長期的なトレードを行う
ことになりますが、

数年先まで予測したトレードなど、
ほぼ不可能だと思っていますし、

突発的なテロなどの大事件や、
アメリカ大統領選等の大きな
イベントが起こると、

予想が一気にひっくり返る
ことも十分にあり得ます。

また、大きなイベントなどがあると、
その予想をするアナリストが
たくさん出てきますが、

結果がどうなるかなど、
蓋を開けてみないと
知りようがないですから、

誰かの予想を丸ごと
鵜呑みにしてトレードを
行うことはお勧めしません。

結局のところ、
相場はその通貨の需要と供給に
よって動きが決まります。

そして、その大衆心理が
そのまま反映されているのが、
チャートでありローソク足です。

そのため、ニュースをみて
あれこれ予想を立てるよりも、

チャートを見て相場の方向性や
エントリーのポイントを見極める
テクニカル分析の方が
大切だと私は考えております。

本日はここまでです。
ありがとうございました。

秋田洋徳

追伸：
テクニカル分析をオススメしましたが、
ファンダメンタルズ分析で勝てている方は
そのままでいいと思います。

もし、勝ったり負けたりを繰り返して、
なかなかお金が増えていかないのでしたら、

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