From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、
こんにちは、堀北晃生です。
2021年も空売りを通じて、
有益な情報を配信させていただきました。
まったく空売りをしたことが
なかった人が数万円、数十万円の
利益が取れるようになったと聞くと、
とてもうれしく思います。
空売りという武器は使いこなせば、
これほどカンタンで便利なものはありません。
これからも有益な情報を
お届けしていきたいと思います。
先日セミナーで、
「圧倒的な結果を出す人の9つの共通点」という
お話をさせていただきました。
同じ時代に同じ銘柄、
同じ投資戦略を行ったとしても、
結果を出す人と出すことができない人がいます。
私は約16年、個人投資家と向き合ってきたため、
どういった人が成功して、
どういった人が成功しないかがよくわかります。
その中の1つが、
「技術よりも、メンタルの強さのほうが重要」と
いうところです。
基本的に投資は思い通りに行かないものです。
すべてが理想通りに動くと、
誰でも巨額の資金を得られているはずです。
現実そうならないというのは、
プロも素人も同じで思い通りには
前に進まないものです。
例えばサッカーの試合があったとします。
すべて思い通りにことが進んで、
ゴールを量産できたとしたら、
その試合は面白くないですよね。
投資の世界でもすべてが思い通りに
事が進むことはありません。
むしろ困難にぶつかっていてこそ、
標準的と言えます。
思い通りに進まないときに、
その人の心のなかでどのような言葉が
脳の中にループしているか?
ここが重要なポイントです。
当たり前ですが、ここでネガティブな
言葉がループしていると、
つらく苦しくなってきます。
しかし、ピンチがあったとしても
ポジティブな言葉がループしていれば、
それを乗り越えられるチャンスが
見えてくるようになります。
これは投資に限らず、ビジネスでも
スポーツでも同じですが、
こういった言葉の取り入れ方次第で
結果が大きく変わります。
失敗したら、人のせいにしたり、
環境のせいにしている人は、
利益を出したとしても一時的なものに終わります。
長期的に成功することはありません。
感動と感謝を指数化したときに、
やはり成長し続ける人は
この数字がとても高いと思います。
私は脳科学と心理学の専門の先生から
いろいろ学ばせて頂いたことで、
このあたりがよく見えます。
年末に時間がありましたら、
普段使っている言葉を
ぜひリスト化してみてください。
そしてネガティブな言葉が脳の中で
ループしてるのであれば、
プラスの言葉に置き換えられるように
考えてみましょう。
2022年もどうぞよろしくお願いします。
堀北晃生
追伸:
クリスマスが終わると、
相場をやらなくなる投資家が増えます。
そのため出来高が減少し、
普段では見られないような値動きを
することがあります。
ご注意ください。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール
大暴落相場で大損・・・と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった」・・・と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。
▼掘北式株価デトックス理論 無料WEBセミナー(空売りが学べます)
http://japan-i-school.jp/jim/hkd_form/
▼ブレイクスルー銘柄コンプリートWEBセミナー
https://trade-labo.jp/tl/horikita_webinar/
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
・ジャパンインベストメントスクール講師
・大衆心理の裏を突く「空売りの魔術師」
・次世代金融システムのファシリテーター
全国トップ5%に入る富裕層向けの資産運用アドバイザーとして外資系のプライベートバンクで2004年より活動を開始。
資産運用や投資顧問会社へのコンサルティング、個人投資家向けのクローズドな情報発信に携わる。
そこで培った知識と経験が評価され、現在は個人投資家からプロトレーダーまで、投資のアドバイスや情報発信を行っている。
プロトレーダーと個人投資家の情報格差を埋めるために、シークレット勉強会を少人数で展開しながら、大学との共同研究で急騰株の天井から空売りを仕掛ける独自の手法を開発。
民間企業の資産運用コンテストで500万円を15億円まで増やして優勝したことも。
こうした活動を通して、日々変化する投資の世界においてナンバーワンであることにこだわり、株式市場の最先端をリードする活動に情熱を注いでいる。