【第2話】地獄への切符

2022.8.9
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From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

学歴もない、コネもない、お金もない。

そんな自分にできる仕事は、
これしかありませんでした。

毎日、数百件、飛び込みでセールスをして、
1人でも話を聞いてくれれば良いほう。

その中で、数名の人が商品を買ってくれて、
その売上の一部が報酬としてもらえる
過酷な仕事でした。

私は、セールスの本の魅力を最大限引き出すため、
上司と先輩にそのやり方を見てもらい、
アドバイスをもらおうとしました。

しかし、上司と先輩は私のいないところで
それをネタにして笑いを取るような人間でした。

信じていた人から裏切られた悲しさは、
言葉では表現ができません。

そこで、独学で学び実践で経験を積むことを
決意しました。

「たった一人でも自分で這い上がるしかない」

選択肢はこれしかありません。

そこでひたすらその本に書いてあることを
実践し、成功事例と失敗事例を
ノートに書き留めました。

ノートは汚い手で書き留めているため、
縁は汚れていました。

カンタンな漢字すら書けないため、
ひらがなとカタカナのみという、
小学生のノートのようなものでした。

その結果…

最初はうまくできませんでした。

やってもやっても売れなかったため、
一時は本の内容を疑ったことがあります。

しかし、ひたすら狂ったようにセールスを
実践しました。

上司や先輩、仕事の仲間からも
軽蔑の目で見られてもひたすらやり続けました。

それでも最初は、
1件に2件しか売れませんでした。

しかし、なんとそのお客さんが、
別のお客さんを紹介してくれたのです。

そして、私のことを気に入ってくれたのか、
紹介してくれたお客さんがどんどん
私のことを紹介してくれたのです。

田舎訛りの19歳の少年が必死になっている姿を見て、
何が光るものを感じたのかもしれません。

こうして、紹介の連鎖は止まることなく
続くようになりました。

このお客様の紹介の連鎖のおかげで
奇跡が起こりました。

それは営業所対抗のセールスキャンペーンで、
私たちの営業所がダントツナンバーワンになったのです。

その理由は、私のお客さんが紹介してくれて、
私の営業成績が過去最高の売上を記録したからです。

そして会社の本部から直接連絡がありました。

「あなたを表彰したい」

私は、約2万人くらいいるセールスマンの中で、
なんとナンバーワンのトップセールスマンに
なることができました。

当時は23歳。

全国大会で私のような人間が、
大きな壇上に立って表彰状をもらえる日が来るとは
想像もしていませんでした。

壇上からスポットライトを浴び、
割れんばかりの拍手喝采をもらったときには、
生まれて初めて生きている実感を得ました。

「初めて人に認められた」

そんな嬉しさでいっぱいになりました。

普通であれば大学を卒業して、
入社式を終えて、仕事を学んでいる頃。

私は、一つの仕事を軌道に
乗せることができるようになりました。

23歳の当時の年収は、
父親がもらっていた年収を超えました。

「やっと、まともに生活できるようになったか…」

しかし、両親との関係性が変わることはなく、
むしろ悪化…

年収は同年代の人より稼げるようになったものの、
将来に対する不安は変わりませんでした。

「将来はどうなるんだろう?」

「もしケガをして働けなくなったら収入はあるのか?」

「生活費を支払えず、破産したらどうしよう?」

そんなネガティブな思考が繰り返され、
眠れない日々を送りました。

そこで、収入を複数にしようと考えていたところ、
たまたま目にした広告が…

「はじめての株式投資で資産を作るセミナー」

というものを見つけました。

私は労働収入以外に投資での収入を
作ろうと思い、投資セミナーに参加しました。

「投資でお金が増えたらもっとスゴイことに
なるのではないか?」

そんな安易な気持ちで投資をはじめました。

この投資セミナーに参加することによって、
人生が劇的に変化するとは当時思ってもいませんでした。

死ぬかもしれないほどの悲劇が、
この時、すでにスタートしていたかもしれません。

「神様、もし時間を取り戻せるのなら、
この日に戻してもらいたい。」

そう祈りたい気持ちでいっぱいです。

続く…

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本日の実践
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次回予告
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若い時の苦労や挫折は、これから始まる
悲劇に比べれば、なんてことはありません。

地獄に突き進む無謀な私を笑ってください。

来週のメルマガをお楽しみに。

堀北晃生

追伸:
当時のことを思い出すたびに、
心臓の鼓動が早くなります。

脳の記憶から忘れたかった、
過去の悲劇を思い出すのは
勇気がいりますね。

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■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール

大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。

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One thought on “【第2話】地獄への切符

  1. 証券会社の社員も投資詐欺ですね。
    仕組み債に、手を出して、1億円無くしました。後で冷静に考えると、使用率のない仕組み債でした。しかも、下がった株で帰ってくる時、自分のお金で株を買う。手数料も取られることを、何もかも失ってから教えられました。証券会社の社員から。笑ってました。私が、老後の資金を失ったのに。

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