あのリスクが復活…大損の回避法は?

2022.12.14
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From:秋田洋徳
自宅の書斎より、、、

皆さんこんにちは
秋田洋徳です。

先日、トランプ元大統領の
ツイッターアカウントが復活しましたね。

永久凍結扱いになっておりましたが、
まさかイーロン・マスク氏が
一般ユーザーに対して投票ツイートで

トランプ元大統領のアカウント
凍結解除のアンケートを取るとは
思いませんでした。

結果は僅差でしたが、
賛成派が上回り、
アカウントが復活しました。

それに何か問題があるのか?

と感じた方もいらっしゃるかと思いますが、

過去にはトランプ氏のたった
140字のツイートが為替相場に
大きな影響を与えたことがあります。

私はこれを
「トランプツイートリスク」
と呼んでいましたが、

SNSとはいえ一国の
トップの発言でしたから、

内容によっては指標発表時間のように
相場が急変することもありました。

大統領を退いたとはいえ、
今なお影響力がある人物ですので、

今後の発言が為替相場に
影響を与えないとも限りません。

ただ、時間が予め決められている
指標発表時間と違って、

トランプ氏がツイートする時間など、
予想できるわけがありません。

ではどのようにこのリスクを
回避すればよいかというと、

1回1回の取引時間が短い
短期売買を行えば良いのです。

ポジションを保持している
時間が長ければ長い程、

トランプ氏のツイートのような
突発的な相場をかき乱す事象に
ぶつかることが多くなります。

もちろん、短期売買だからといって、
100%リスクを回避できる
訳ではありませんが、

取引時間が短ければ
そのような危険に巻き込まれ
辛くなるのは明白です。

長期のトレードの場合、

どうしても指標発表時間や
突発的な事件のよる
相場の乱高下の影響を受けますし、

今後の世界情勢が不透明な状況で、
長期的な未来予測は
かなり難しいのではないかと思います。

私自身、長期予想など
当たらないし見当もつかないと
思っていますので、

1回1回のトレードは、
10~20pips程度の損益で
サクッと終わらせてしまいます。

それに加え、指標発表時間の様な、
相場が大きく動く可能性がある
時間はエントリーせず、

突然の乱高下で相場が
荒れていると判断した場合は、
落ち着くまで待つようにしています。

スマートフォンやSNSの普及により、
世界に向けた発信が容易になった現代では

“誰か”のちょっとした発言や発信でも
相場に影響が出る可能性があります。

ポジションを保持した状態が
長い程リスクに触れる機会も増えますので、

皆さんにもリスク回避がしやすい
短期売買での取引をお勧めいたします。

本日はここまでです。
ありがとうございました。

秋田洋徳

追伸:
FXで勝っている人は、
どんな人だと思いますか?

それは、

「負けない人」です…

当たり前のことなのですが、
勝ちにこだわり大きなリスクを
取る人がいるみたいです。

もしあなたが、
リスクを極限まで抑えた「負けないFX」で
最終的に勝ちたいと考えるなら、、

私のセミナーで学んでみてください。

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