【教えその201】自分史上最高の人生を手にする方法

From：大富豪の弟子
都内のプライベートオフィスより、、、

こんにちは、大富豪の弟子です。

2023年になりました。

『自分史上最高』の人生を
味わっていただくための話ですが。

人生の成功に欠かせない
要素を挙げるとしたら…

・お金
・スキル
・経験
・家柄
・才能

など今思いつきましたが、
あなたはどう思いますか？

真面目なあなたは、
どれも必要と言うかもしれません。

しかし、世の中の
成功している人たちは

「持っていなかった」

人のほうが圧倒的に多い
という事実があります。

卵が先か、鶏が先か、
みたいな話ですが
最初から絶対必要なのか？

と私も思います。

実際、成功する過程で、
これらの要素を1つずつ
手に入れている人が多いのです。

私もそうです。

5年前の自分は何1つ
持っていない状態でした。

では、最重要な要素とは何か？

・
・
・
・
・

私にとっての正解は

『期限』

です。

目標や行動にゴールを決め、
期限を設ける。

そして、さぼらない。

これが一番重要な
要素だと思います。

多くの人は成功したいと言いながら
先延ばししてしまう生き物です。

しかし、

成功する人は先延ばしする
怠け心に打ち勝つだけの
動機があったと思うのです。

例えば、

多額の借金や負債で
もう止まることができないとか。

勤めていた会社で突然
社長に任命されるとか。

「とにかくやるしかない」動機が
先延ばしをさせなかったのです。

こうした動機が無い人は
焦りがありません。

「いつか達成できたらいいなあ」

と成功することを回避しています。

ただ、

バックグラウンドが無い人でも
口だけで終わらないためのトリガー。

『期限』

があります。

この武器を使えば、
驚くほど人生に変化を与えてくれます。

「でも、分かってはいるけど
期限を守れないんです…」

と言う人もいると思います。

そんな人は
私の実体験から身につけた

“期限の守り方”

を参考にしてみてください。

効果は保証します。

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もう後戻りできない状況に追い込む
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10年間、営業職をしていた私は、
これ以上伸び代が無いと決断し、

それまでの関係や経験を全て捨てて
コンサルの世界に飛び込みました。

スキルも何も持っていない
まっさらな状態でしたが、

「もうこれで食っていくしかない」

と心に決めて後戻りできない
環境をつくったのです。

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「タトゥーを入れろ」…地獄の罰ゲーム
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駆け出しコンサルタントだった私は
人生の師匠に出会いました。

修行中は日々、
課題を出されるのですが

達成できなかった時の罰ゲームが
とにかくキツかったです。

一例を挙げます。

・100人ナンパしてこい
・髪を金髪にしろ（元々黒色でした）
・顔にタトゥーを入れろ
etc…

ご覧の通り狂気のラインナップ。

どれも絶対に嫌だったので
必死に目標達成を目指しました。

もちろん、

達成できなかった
時もあったのですが…

ここで大切なのは、
目標を達成させるための、
期限を守るルールが習慣化しました。

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快適な空間から抜け出す
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コンフォートゾーンという言葉があります。

「快適な空間」の意味で、
ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた
精神状態でいられる場所を指します。

期限を守れる人は、ここから抜け出すのです。

例えば、自分にとって居心地が悪い人、
上司や社長、師匠など会うと緊張する人
と仕事をするなどです。

それに、

「何のストレスもない環境で成長はない」

と私は思います。

自分にとって心地いい環境から
抜け出してみてください。

最初は苦痛かもしれませんが、
その先には、目標としていたものが
目の前に現れるでしょう。

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いかがでしたでしょうか。

できない私だったからこそ
矯正方法が少々過激でしたが。

優秀なあなたならもっと
上手にできるはずです。

やらざるを得ない状況をつくり、
「期限」を自分ルールとして
確立してみてください。

それだけで、

成功の先延ばしから
回避することができます。

人生がより一層濃く、
色鮮やかになります。

あなたと私で、
そんな2023年にしましょう。

大富豪の弟子

追伸：

このブログを書いている
正月も仕事をしています。

こう言うと

「正月くらい休んだら？」
「仕事大変なんだね」
「ブラック企業ですね」

などのリアクションが返ってきますが、
なぜ正月は休まないといけないのでしょうか？

正月でなくても休みたいときに
休んだらいいと思うんです。

“常識から逸脱”

していかなければ、
何かに秀でた人には成れない
と私は思います。

目標への期限を決めて、
実行する人はこの意味を
分かっていただけると思います。