今…買い相場なのか売り相場なのか

2023.1.22
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From:高子
My salonから、、、

皆さま、こんにちは高子です(^^)

頭の中の思考をシンプルに。

デイトレードは、
スイングトレードと比べ
時間軸も定義も全く違います。

このことは、以前も何度も
お伝えしてると思います。

前者と後者では、
エントリーの根拠は線と面の
二つに区分されると考えます。

動きを“線”で捉える
デイトレードに対し、

“面”という範囲を掌握し動きを
捉えなければならないスイングトレード。

比率分析精度の違いから
双方の行為発動は全くと
言って良いほど違ってきますし 、

トレンドそのものを
認識しなければならないのか否か。

「現況は買い相場ですか
 それとも売り相場なのですか?」

といったようなご質問をされる方が多いので
今回はこの話について記述したいと思います。

まずは、デイトレードスタイルに
トレンドという環境認識は必要なのでしょうか?

即答になりますが、必要はありません。

少なからず私の場合、
何を集中的に見てるかと言うと、

“今から”どう動くのか。

ただ一点それだけです 。

アクションを起こそうとする今、
自分の目的とする利益は
確実に取れるのか否か。

方向性は自分の意図するところに
合致しているのかどうか。

定義は満たしているのか。

リスク度合いはどの程度
考えなければならないのか。

リワードもしかりですね。

上記のように、
私の頭の中の思考というものは、
大まかにはそういう感じです。

買い相場・売り相場という”概念”は
トレード中は全く存在していません 。

デイトレードにおいては、
関係ないのかなと私は考えています。

繰り返しになりますが、
大事なものは「今」なのです。

今からどう動くかに
過去分析はそんなに必要ありません。

なんとなくイメージは
伝わったでしょうか。

余談になりますが
スイングトレードの場合、

明確なレジスタンスや
サポートされているような場所は
記憶にとどめておく必要もありますし、

全体像を捉えた鳥瞰図のようなものが
必要になってくるでしょうね。

オンラインサロンでは、たまに、

マクロについての相場感や
数字をお伝えしていますが、

あくまで参考程度に、
重要な数字だけお伝えしています。

デイトレードにおいては、
そのマクロの数字でさえ
必要ないと考えるくらいです。

そういうことからも、
初心者の方にはもちろん
デイトレードをおすすめします。

長時間の過去チャート分析も
必要ありませんし、

今、そして30分以内にどうなってるのか、
だけを考えるだけで良いのです。

あまり難しく考えすぎず
シンプルに目の前のチャートに
向き合ってみてくださいね(^^)

それでは、
今週も良いトレードができますように☆

高子

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