From:秋田洋徳
自宅の書斎より、、、
皆さんこんにちは
秋田洋徳です。
国税職員が仕事中に
FXトレードを行い
懲戒処分を受ける、
という
事件が立て続けに発生しました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20231006/7000061476.html
https://www.sankei.com/article/20231006-HDOYR7V4ORPQDHRUESB2TI7AHM/
https://www.asahi.com/articles/ASR6J7K4YR6JOIPE00G.html
札幌国税局の事例では
昨年7月から
今年の8月までの1年余りで
1万5千回以上の取引を
スマホを使って
行っていたようです。
約13カ月で
1万5千回ですから、
少なく見積もっても
毎月1000回以上の取引を
していたことになります。
また、頻繁に離席することを
上司が不審に思い
今回の事件が発覚したそうですが、
月に1000回も取引を
するのであれば、
ほとんどまともに仕事が
出来ていなかったのでは
ないかと思われます。
これを見て、
「FXで勝つためには
頻繁な取引が
必要なものなのか」
「やはり頻繫にチャートを
見ていないと
勝てないものなのか」
と感じた方は
いないでしょうか?
これに関しては
NOだと私は考えます。
FXは回数が多ければ
稼げるわけではありませんし、
チャートを見続けたから
稼げるわけでもありません。
取引回数が極端に多い人は、
戦略的に取引を行っているの
ではなく、
取引をしていない時間に
勿体なさを感じて
無駄にポジションを持ってしまう
ポジポジ病の状態に
なっている可能性が
高いですし、
チャートを見続けることによって、
細かな相場の動きに翻弄されて
利確や損切りのタイミングを
逃す方は非常に多いです。
実際私は
月のトレード回数は
40~60回程度であり、
チャート自体も隙間時間に
チラッと確認する程度で、
ほとんど放置で
トレードをしていますが、
十分に勝てています。
また、私はコンサルの仕事も、
飲食店の経営の仕事も
していますが、
忙しい中でも
仕事に支障が出ずに
問題なく
FXトレードが出来ています。
ではどんな取引をしているかというと、
「自動注文+自動決済」が出来る
IFO注文をフル活用しています。
IFO注文とは事前にエントリーと
決済のタイミングを
自分で設定しておき、
後は指定のレートまで到達すれば
チャートを見ていなくても
勝手に取引を行ってくれる方法です。
私はルールで
エントリーのポイントも
決済のポイントも
全て決めていますので、
長時間チャートを
見張る必要もなく、
予め注文を仕掛けておくだけで
後は取引終了の通知が来るまで
ほったらかしです。
今回の事件の記事を見ると、
頻繫にチャートが見れないと、
仕事をしている人間には
FXが出来ないと錯覚してしまいそうですが、
IFO注文の仕組みさえ知っていれば、
忙しい中でも十分に取引は可能なのです。
本日はここまでです。
ありがとうございました。
追伸:
今回の
「頻繁なチャート確認、取引を
しないとFXでは勝てない」
のように、世の中で出回る
一般常識は、意外と
そうでもないことが多いです。
そうして常識を疑い
工夫を重ねて洗練してきた
私の手法を
セミナーでさらに細かく
説明していますので、
興味のある方は
今すぐご参加ください。
↓
http://akita-fx.info/akita-fx/hochion_hl/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・秋田式FX手法開発者
・専門分野:FX
1969年生まれ。
初心者から証券会社社長まで多くの方々に支持されるFX業界の異端児。
9割が負け組と言われる、厳しいFXの世界で、2009年に、後発組かつ全くの未経験から、勝率の高いFXノウハウを開発し、勝率70%、月利20%という並外れたパフォーマンスを実現する。さらに秋田式のノウハウを学んだ教え子たちも同様に安定したパフォーマンスを出し、その再現性の高さを証明している。これまでのスクールでの指導者数は延べ700名を超える。