成功する考え方「ショートゴール」

2024.1.18
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From:事務局チーム
都内のプライベートオフィスより、、、

おはようございます。
事務局チーム 横山です。

このブログ内では、
度々「目標達成」について
書いていますが、

今回は、成功している人が
目標達成を目指す際に
必ず考えている

ショートゴール

について
お伝えしていきます。

有名な考え方ですので
ご存じの方も多いと思いますが、

投資に当てはめてみると
効果が多すぎることに
気がついたので

取り上げてみようと思います。

この考え方を実践すると
絶対無理!と思っている目標でも
“簡単に”達成できるようになりますので

数年単位で
達成したい目標がある方は
ぜひご一読ください。

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ショートゴールの考え方

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この説明をしていく前に

「ロングゴール」

についても理解しておくと
わかりやすくなるので
まずはそちらから説明します。

「ロングゴール」とは

・資産を1億円貯める
・家をリフォームする
・難関と言われる資格を取る

いわゆる最終的な目標です。

そして「ショートゴール」を
一言でお伝えすると

目標達成の半歩前の目標

です。

これだけではわかりにくいと
思いますので、

上で挙げた最終的な目標を
達成する半歩前、とはどこかを
少し考えてみてください。

考えられましたか?

一例として
私が考えたショートゴールを
お伝えします。

■投資の勉強をする
■家のリフォームを考案する
■資格勉強用の教材を購入する

どうでしょうか。

恐らくですが、
全部同じだった方も
いらっしゃれば

全く違ったという方も
いらっしゃると思います。

この「多様性」が
ショートゴールの良いところです。

例えば、
・資産を1億円貯める
に対して

■80歳までに達成するために
毎月の貯蓄すべき額を計算する(コツコツ増やす)
■信頼できる投資スクールに入る(知識を得る)

なども、
間違いではありません。

要するに、

自分だけの
最短で達成すべき目標を
設定できます。

実際にやってみると
ロングゴールまでの距離は
遠く見えていても

ショートゴールの達成が
近づくとモチベーションが上がり、

ショートゴールを達成したときには
すでに最終目標の折り返し地点にいる

ということが
さらにモチベーションに繋がる
良いループに入れます。

その結果、

「先が遠すぎて目標まで
 頑張り続けられなかった…」

ということ自体がなくなります。

思い返すと、
日々の仕事や家事で

自然にやっていた方も
いらっしゃるのでは
ないでしょうか。

「今日は〇〇まで終わらせたいから
お昼までに〇〇をやっておこう」

これもショートゴールの設定ですね。

ただ、
ショートゴールには
やってはいけないこともあります。

それは、

期間内に達成できなかった
 自分を責めること

です。

ショートゴールの良いところは
”自分だけの目標であること”なので

達成できなくても
ロングゴールに間に合うように
また再設定をすれば良いのです。

達成するまでの期間を
2分割、3分割して良いのです。

むしろ
達成を目指して頑張れた自分
を褒めてあげましょう。

そんなふうに考えていくと

いつの間にか
人生の目標を全て達成した
カッコイイあなたに
なっているかもしれませんね。

「努力する自分」を
諦めずに少しずつでも
進んでいきましょう。

事務局チーム 横山

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