【実は簡単】個人で小さなビジネスを始める方法

2024.3.14
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From:事務局チーム
都内のプライベートオフィスより、、、

おはようございます。
事務局チーム オイです。

今日のブログは
スモールビジネスの立ち上げ
について話したいと思います。

これを読んでいる方の中には、

「何かビジネスを始めて収入源を作りたい!」

と、心の中で人知れず
起業への情熱を抱いている方も
一定数いるかもしれませんので、

そんな方たちに向けた内容になります。

副業で収入の柱を作ることに
興味があるのでしたら、

今回の話はその一歩を踏み出す
きっかけになるかもしれませんので、
ぜひ最後までお読みください。

私はこうした個人で
ゼロイチのビジネスを始めることを
得意としておりまして、

起業したいとは思ってるけど
やり方がわからないという人たちから
相談をよくいただきます。

そんな人たちの中で
よく挙げられる悩みが、

・アイデアがない
・売り方がわからない

の2つです。

アイデアがなければ
売るも何もないわけですので、

起業する上で多くの人が
一番最初にぶつかる壁はまず

「売る商品のアイデアがない」

ということになります。

たしかにお金を稼ぐためには、
今までになかった画期的な商品を開発したり、

高度なスキルを持っていないといけない
と思い込んでしまう人が多いです。

でも結論から言いますと、

誰でも「売れる商品」は
大体1つ以上はすでに持っています。

ただ、それを売れるものであると
認識していないだけです。

その一つが「知識」です。

皆さんが子供から大人になるまで
他の人よりもちょっと得意だった分野が
1つや2つあったと思います。

それ、売れます。

「いやいや、得意といっても
人に教えるほどのものじゃ…」

とみんな最初はこう思いますが、

あなたにとっては
できて当たり前のことでも

他人にとっては凄いことです。

別にその道のプロじゃなければ
教えられないわけではありません。

例えば、地元の水泳教室で
教えている水泳の先生も、

オリンピックに出てたわけでもなく、

子供の頃から水泳が得意だった
近所のお兄さんの場合もあります。

人よりちょっと得意なことがあれば、
人に教えることはできるのです。

スポーツじゃなくても
どんな分野でも可能です。

例えば、「折り紙が得意だった」

子供向けの折り紙教室もいいですが、

外国人にも折り紙は
ウケがいいかもしれません。

和風の柄が入った紙で
少し凝ったお侍さんやひな人形の
折り紙作品を作って、

まるで本物を飾ってるように
ひな壇に折り紙作品を並べて
綺麗な写真を取り、

Instagramに写真を英語で投稿すれば、
外国人の目にもとまるかもしれませんね。

実際に今Instagramでは、
日本人の方の自作飛び出す絵本や
紙コップで作った紙芝居風マンガなど、

日本ならでは文化に
少し独自のアイデアを加えた作品が
バズっている事例も少なくありません。

それらの投稿に書かれている
外国人からのコメントでは、

「これ欲しい!」
「買うことはできますか?」

などの反応もよく見ます。

つまり、一定の需要があるのです。

需要があるなら販路を作れば、
十分マネタイズも可能です。

「折り紙が得意」だけ聞くと、
大体の人は子供の頃にやってた
あの折り紙のレベルをイメージしますので、

こんなの教えるようなものじゃないと
想像がそこで止まりますが、

ターゲットを外国人に変えたり、
和風をコンセプトにしたり、

切り口が変えることによって
アイデアは意外とポンポン出てきます。

こんなもの…とすぐ諦めずに
ぜひもう一歩想像を膨らませてみてください。

そうしてアイデアが固まったら、
あとは人を集めて売るだけです。

細かいところまで話すと
長くなりますのでまたの機会にしますが、

売ることについても
難しく考えてしまう方がいます。

特にオンラインでの販売を考えている方、

どうやって料金を支払ってもらうの?

クレジットカード会社で手続きが必要?

と難しいイメージを持っている人もいますが、

今は個人でも使える決済手段が
たくさん存在します。

個人でネットショップを簡単に作れる
BASEやSTORES、

決済サービスなら、
Paypalなど

初期費用なしで使えますので、
すぐにオンライン決済を導入できます。

意外と何かビジネスを始めることは
そんなに大変ではないのです。

なんなら何もウェブサイトや
コンテンツを用意していなくても、

人前で自分の得意なことを披露する流れで
それを見ていた人から「それ教えてよ!」と言われたら

「じゃ、〇〇〇〇円で教えるよ」と伝えて
相手も同意したらそれで商売は成立します。

現代になって手段が複雑化しているだけで、
商売の本質自体は石器時代から何も変わっていません。

需要があるところに価値を提供して
その対価としてお金を得る。

私のところに相談に来る方も
この話をすると、

「確かにそう考えると意外と簡単かも」

と行動に移りやすくなった人も多いです。

もしあなたも同じように
はじめての起業を考えているけど、
なかなか踏み出せずにいるなら

少しハードルを下げて
考えてみてはいかがでしょうか。

行動するきっかけになれたら
私も嬉しいです。

事務局チーム オイ

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