脳で敵を作ると不幸になる

2024.9.17
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From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

私達が投資や生活、
仕事をしていく中で、

物事がうまくいかなかったり、
問題が発生することはありますよね。

こういったときに、

誰か人のせいにしたり、仕組みのせいにしたり
原因を外部に求めることはありませんか?

もしこれをしているのなら、
キリがありません。

・あの人が悪い

・この環境が悪い

と決めつけるのはとても危険です。

人を悪く言っておいて自分を正当化する
という行為は運を感じられない人が持つ
脳の特徴です。

最悪の結論付けです。

運気を上げたいのであれば、
脳の中に絶対に敵を作らないということです。

例えば、ビジネスの世界で、
厳しい上司がいたとします。

運の高い人の脳の中は、

ああ、この人がいるおかげで、
仕事ができるようになった。
ありがたい。出会えてよかった

と考えます。

どんなに辛い上司であっても、
脳の中では敵ではなく味方になります。

そういった思い込みをすることで、
自分が変わり、そして環境も変化していくのです。

これは運がいい人が共通して行っている、
脳のパターンです。

投資での失敗はつきものでしょう。

また損切りも投資をやるのなら、
一生付き合っていくはず。

しかし、その損切りをしたからといって
マーケットを過剰に攻めたり、
自分を責めるのは良くないです。

人を責めたり物事のせいにすると、
その怒りのエネルギーは自分に返ってきます

脳は出力するとそれと同じものを
入力される構造になっています。

「無敵」とは最も強いことと思われますが、
実は「敵がない」状態です。

つまり、あなたの心持ち次第で、
今すぐ「無敵」になれるということです。

このことを行うことで最も喜ぶのは、
あなたの脳です。

もし脳の中に敵がいたとしたら、
その人は心強いパートナーになるものです。

それを実現できるかは、
あなたの錯覚にかかっています。

 

追伸:

脳は思い込み次第でいくらでも変わります。

投資と心理は密接な関係になりますね。

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■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール

大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。

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