From：JIS事務局
東京神田のオフィスより、、、
木曜日の株式相場が終わりました。
今日も一日、トレードお疲れ様でした。
本日の株式相場まとめをお送りいたします。
★本日の相場まとめ
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本日の相場まとめ – 2025年4月17日(木)
3万4377円60銭(+457円20銭)
17日の日経平均は反発。
16日の米国株は
大幅安となりましたが、
日本株はネガティブな材料を
先んじて消化していたことから、
寄り付きは小幅高。
開始直後に日米交渉で為替が
議論にならなかったと伝わると、
ドル円が大きく円安に振れて
指数も一気に上げ幅を
300円超に広げました。
いったん萎んだものの、上げ幅を
2桁に縮めたところで盛り返し、
前引けは300円近い上昇。
後場は14時半まで小動きが続き、
TSMCの決算が良好だったため
終盤にかけては一段高。
400円を超える上昇となり、
高値圏で取引を終えました。
大引けの日経平均株価は、
前営業日比457円20銭高の
3万4377円60銭で終了。
値上がり銘柄数は1180、
値下がり銘柄数は400、
変わらずは54銘柄でした。
日米交渉後の
赤沢亮正経済財政・再生相の
発言が伝わってから、
141円台まで振れた
ドル安／円高の動きが一服。
これがマーケット参加者に
安心感を与え、
全般的に買い優勢の
展開となりました。
市場では、
「とりあえず初回の交渉が
終わったことで
買い戻しが入ったようだ。
その後は方向感を
探る動きになりそうだ」
（国内証券ストラテジスト）
との声が聞かれた一方、
「物色面では、内需、外需の
セクター間で大きな
変動の差はないが、
初回の交渉を受けて
これまで売られた銘柄が買われ、
ディフェンシブなど
買われていた銘柄が
売られる傾向がある」
（野村証券・澤田麻希氏）
との声が聞かれました。
★4/17(木)のランキング （15：30現在）
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□4/17(木)値上がり率
1位<2134>北浜キャピタルパートナーズ(株)(+34.78%)
2位<7090>(株)リグア(+21.43%)
3位<9164>(株)トライト(+21.39%)
4位<9235>売れるネット広告社グループ(株)(+19.88%)
5位<4506>住友ファーマ(株)(+19.69%)
□4/17(木)値下がり率
1位<7863>(株)平賀(-18.68%)
2位<3370>(株)フジタコーポレーション(-17.87%)
3位<6029>アトラグループ(株)(-15.52%)
4位<8143>(株)ラピーヌ(-15.33%)
5位<4679>(株)田谷(-14.24%)
□4/17(木)寄与度上位
1位<6857>アドテスト(+3.49%)
2位<4519>中外薬(+4.92%)
3位<6762>ＴＤＫ(+3.44%)
4位<4543>テルモ(+3.22%)
5位<6954>ファナック(+3.10%)
□4/17(木)寄与度下位
1位<9433>ＫＤＤＩ(-0.57%)
2位<9843>ニトリＨＤ(-1.78%)
3位<9983>ファストリ(-0.13%)
4位<4568>第一三共(-0.77%)
5位<4452>花王(-1.05%)
※15時30分時点での速報データをもとに記載しています。
現時点でのデータと異なる可能性があることをご了承ください。
□4/18(金)重要経済指標
＜日本＞
(日) 3月 全国消費者物価指数（CPI） [前年同月比] (8:30)
日) 3月 全国消費者物価指数（CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比] (8:30)
(日) 3月 全国消費者物価指数（CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比] (8:30)
＜海外＞
(ノルウェー) 休場
(メキシコ) 休場
(豪) 休場
(NZ) 休場
(シンガポール) 休場
(香港) 休場
(スイス) 休場
(独) 休場
(仏) 休場
(英) 休場
(南ア) 休場
(加) 休場
(米) 休場
(メキシコ) 休場
(メキシコ) 休場
□4/18(金)の決算発表企業
<2411>ゲンダイエージェンシー
<4929>アジュバンホールディングス
<8617>光世証券
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