From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、
JIS読者の皆様
本日は、初心者の方が悩みがちな
証券会社を選ぶコツを解説していきます。
まず、あまり判断力がないうちは、
むやみに海外のFX会社を使わずに、
国内の証券会社を使うようにしましょう。
その際に、「信託保全」がなされているか、
チェックしておくと良いでしょう。
信託保全がなされていれば、
仮にFX会社が倒産した場合であっても、
投資家が預けている資金は
戻ってくる仕組みになっています。
そのうえでスプレッドがなるべく小さい業者を
選ぶようにすれば問題ないように思います。
FXトレードにおける唯一の経費は
スプレッドですので、
なるべくスプレッドが低い業者を選ぶと
多めに利益を残すことができます。
一点注意点としては、
証券会社が提示しているスプレッドは
「必ずこのスプレッドで提供している」
というものではなく、
「多くの場合この程度のスプレッドで
提供している」という程度のもので、
時間帯や相場の状況によって
常に変動していきます。
そのため、スプレッド0.5pipsを
宣伝文句としていながらも、
実際に口座開設して様子を見ると、
異なるスプレッドを提示されることも
少なからず存在します。
口座開設自体は無料ですので、
いくつか目ぼしい証券会社で口座開設し、
実際のトレードパネルでスプレッドを
確認したうえで、
ご自身がトレードに使う口座を
選定していくようにしましょう。
パリティ
PS.
効率よく利益を上げていくには、
証券会社選びなど色々なポイントがあります。
・どれだけの資金をどう運用していくか
・正しいエントリーポイント
・あなた自身の思考に潜む落とし穴
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など、
2018年3月31日(土)に開催する
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・現役プロトレーダー
・専門分野:FX
高校卒業後、携帯電話販売会社に勤務し、1ヶ月で400件以上の契約を獲得しトップセールスとなる。サラリーマンの傍ら始めたFXでは何度も破産を経験するものの、必死の思いで相場を研究し、2009年独自の手法を開発する。その後は安定した利益を出し続け、勝ち組トレーダーの仲間入りを果たす。高校時代の同級生と共にFXトレーディング用の法人を設立し、以来6年間専業トレーダーとして生活を送っている。講師としても5年以上の経験があり、日本全国で多数の教え子を輩出している。生徒が相場の原理を理解し、自力で利益を出せるようになるまで教え続けるといった徹底した指導スタイルに定評がある。教え子とは、講師と生徒の関係を超えて、飲み仲間や釣り仲間になることも多い。現在も現役トレーダーとして、徹底的に生活リズムを為替相場に合わせる生活を送っており、「相場にボラティリティがある間は徹夜でもトレードし続ける」ことで貪欲に利益を追求している。