From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
本日は皆様に基本的なところの
お話をさせて頂きたいと思います。
常々生徒さんから質問される
「半年先、1年先の相場の見通しを教えてほしい」について、
多くの証券会社やプロトレーダーの方々は日々発信しています。
私も昔はこの質問に答えていました。
しかし最近は考え方が変わってきています。
なぜなら時代の流れがどんどん加速していく中、
今の常識が必ずしも半年先、
1年先に通じるものではないと言えます。
今の相場ですら大変読みにくいのですから、
半年先、1年先の見通しを当てることは誰も出来ないでしょう。
なので私も安易に予測をお話しすることはしません。
直近の予測に対しては膨大な検証と情報をもとに
お話しさせて頂いておりますが…
ネットや参考書に書かれている内容は、
信じるに足る情報だと言えるのでしょうか？
これは今に始まったことではありませんが、
実に多くの方が曖昧な情報に促され、
安易なトレードをして資金がゼロ、
または大損して退場する現実があります。
今この記事を読んで下さっている皆様も、
十分に気を付けてトレードして頂ければと思います。
私も昔大損した一人ですが、
トレードに対して「何が何でも勝たなくてはならない。」
と思っていますので、
今勝ち続けていても、
日々勉強に励んでいます。
あくまで自分のルールは変えず、
勉強を怠らないことが大切かと思います。
本日はここまでです。
ありがとうございました。
りゅうじじ
<編集部のおすすめ>
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野：日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で２億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。
