デイトレーダーは必ず見てください

2018.8.12
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From:高子
都内のMy Salonから、、、

皆さま、こんにちは。
高子です。

前回のブログでもお話ししましたが、
「乱高下時こそ、過去と同じチャートパターンの
出現頻度が高い」

ということなので、乱高下チャートを
ご自身の頭の片隅に溜めておくこと。

そのことを強くお勧めします。

前回ブログ:【トレード初心者必見の「相場の格言」】
https://j-i-s.info/j-i-s/fx_180805/

人間の記憶だけでは
心もとない部分もありますし、
やはり限界もあります。

「私は記憶力に自信あります!」
と仰る方は素晴らしいですが、

それでもやはり、ご自身の
フォルダに格納しておいてください。

記憶力に頼らずとも
ロジックを開発すればいいだけですが、
開発するのはそう簡単ではありません。

奮闘努力する甲斐は勿論ありますが♪

さて、長くなってしまいましたが、
今回はこれまで全6回の
ブログでお伝えした、

デイトレード特化型マーケットの
流れをまとめます。

マーケットの流れは、
私の過去ブログ記事からなんとなくでも
皆さまも把握頂けたかと思いますが、

「小波・大波阻止・大波」の
3パターンが相場には存在するということ。

この波の特徴を捉えてトレードすることが重要、
とお伝えしてきました。

そして、このパターンは為替相場も
「全く同じ事象が存在する」
ということも付け加えておきます。

とはいえ、ここで為替についての内容は
割愛させていただきますね。

各波の特徴は、

・大波は、小波の積み上げ
・小波は大波の前兆の小動き
・乱高下は、小波を含む大波の上下阻止の軌跡

大波はスイングとして使用できますが、
大波も小波から派生した結果です。

このように、波を捉えると
トレードするタイミングや、

利益確定のポイントを
見つけることができます。

以上で波のパターンについてお話しましたが、
繰り返し過去のブログも読んで頂けると
理解が深まるでしょう。

ロジックの内容そのものには、
残念ながらここで詳しく
触れることはできませんが、

私の知りうる知識と、
その対処方法について述べてきました。

最後に、、、

このような知識は、
実際のトレードで経験して
初めて真に理解できます。

相場を楽しんでるときの上達は早いので、
ぜひ楽しんでトレードするといいですよ(*^^*)

ではでは、
今週も良いトレードができますように。

高子

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