From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
先物相場は15日、16日と力強く戻しました。
前回のブログでは
「17日ごろまで下げ方向」
という予測を書きましたが、
17日も少しずつ調整をしながら
上げてきています。
ですが、完全に「買い方向へ転換した」と
決めつけるのはまだ早いかと思います。
今後買い方向が
有利な相場となってくるか、
警戒しながらトレードする必要があります。
なので、私の場合は
下げた所の買い目線で見ていきます。
ちなみに、
10/18のデイトレ結果です。
1回目 22185円売り -15円
2回目 22845円売り +10円
3回目 22815円売り +10円
4回目 22835円売り +10円
5回目 22770円売り +10円
6回目 22845円売り +10円
合計 +35円でした。
読みにくい相場のなかでも、
おかげさまでプラスにできています。
「予測ができるなら、
もっと大きな値幅を狙わないの?」
と思うかもしれませんが、
私は普段デイトレをするうえで、
利益か損失どちらかに50円動いた時点で
トレードを終了します。
確かにもっと長時間ポジションを持っていれば、
さらに値幅が取れるかも知れません。
ですが、その反対も当然あり得えます。
もし、-50円になってしまったら、
取り戻したい気持ちをぐっと堪えて
明日のトレードに備えます。
なぜなら「それ以上の損失を出さない」
ということに注意していないと、
長期的な投資を続けることができません。
資金管理は非常に大切です。
もちろん、短期的なスイングトレード
であればもっと大きな値幅を狙っています。
9月は500円の値幅を2回取れたり、
10月も400円の値幅が取れました。
一方、その日に手仕舞うデイトレであれば、
トレードしていない時間に
損失を増やす心配がありませんので、
デイトレのメリットを活かして
メリハリのある売買をすべきです。
「もっと値幅を取れるかも…」
「損切りするのは嫌だ」
と感情や欲を出さず、
ルールに沿って淡々としたトレードを
心がけてください。
焦りは禁物です。
今日も冷静にトレードしていきましょう。
りゅうじじ
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。