From:谷口洋章
自宅の書斎より、、、
おはようございます。
谷口です。
さて、昨年12月の暴落から
若干相場が冷え込んでいたようですが、
これは日足を見る限り、
下落相場入りしたと考えられるからです。
当然不安定にはなりますが、
ここで弱気になりすぎると
おいしいところを逃します。
この下落をチャンスと考えた人は、
年始からの上昇で利益を上げることが
出来ています。
実は、日経平均は大相場の
押目になっていたということで、
絶好の買い場が来ていると考えています。
当然、押目ですから
下落する可能性も十分ありますので、
ロスカットが出来ない人は
参加しない方が良いですが、
出来る人はしっかりと利益を取っていけますね。
アベノミクスが始まった2013年から
イレギュラー続きの日本経済!
日経平均8000円の低迷期からいきなり
16000円まで駆け上がり、24000円まで上昇!
約6年をかけて、
なんと日経平均を3倍になるまで
押し上げてきたわけです。
当然、いずれは来る下落に対して
専門家は警戒していましたね。
そして、昨年2018年には
2月、10月、12月になんと3回もの”暴落”!
これもイレギュラーでした。
これは、今まで買い続けていた機関投資家が
現金化したということです。
相場の先行き不安が起きたわけですが、
買っている量が大きいため
下げる値幅も大きいわけです。
日経平均のチャート形状から、
下落相場入りしたと考える人も多いです。
また、ダウ平均を見ても
出来高が異常に増えていることから、
一般市場参加者が
異常に増えたことが推測でき、
そこに機関投資家が売りをぶつけて
利益確定した形になっています。
さて、この後はどうなるでしょう?
実は、僕的にはまだ「強気」です。
理由としては、日経平均の月足を見ると
大きな”押目”になっていることがわかり、
ここからの回復も十分あると思うからです。
日足では下落相場、
月足では上昇継続、
ダウ平均は長期的に
持合いからブレイクしています。
下落はしますが、
経済が破綻することはないので、
上昇トレンドの押目に入ったと考えるのが
妥当だと思います。
また、日経平均が下落を続けても
15000円以下にはならないとも考えています。
理由として、
日銀が行ってきた金融緩和のおかげで、
円の価値が2012年より
米ドルに対して下がっていますので、
円高の進行が進まないと考えるためです。
加えて、アメリカ経済が下落し続けないと考えるのは、
人口が増え続ける国は経済の復興が早いからです。
一方、日本は人口が減っていて
経済は弱くなりますから、
金融政策と外貨を呼び込む
政策を拡大し続けることで、
バランスをとっていくことが欠かせません。
現在の金融政策と自民党の経済政策が
中止されると暴落しますので、
何とかこのままの状態をキープして、
金利が上昇出来るまで頑張ってほしいものです。
戦後、いざなみ景気から長きにわたった
好景気は1989年をピークにバブル経済は崩壊し、
上がっては下がる持合いが23年も続き、
出口の見えない時代が続きました。
アベノミクス経済は、
天才的な経済政策のおかげで
戦後のいざなみ景気以来の上昇を続けています。
アメリカのダウ平均の動きと
日経平均は密接に連携していましたが、
2007年から起きたアメリカ住宅バブルの崩壊、
2008年に起きたリーマンショックの影響を受け、
日本の株式相場は2009年から2013年初めまで
低迷し続けてきました。
ところが、アメリカの株式市場は
日経がもたついている間もすぐに上昇し始め、
今、現在まで上昇トレンドを継続してきました。
理由としては、
日本がバブルが崩壊してもやってこなかった、
マネタリーベースを上げるための金融緩和を
ずっとやってきているからです。
人口の増加、マネタリーベースを増やし
金融関係の失敗を国が補助することで
景気は回復し、人々は潤うことが出来るんですね。
賛否両論ありますが、
資本主義だから致し方ありません。
ブログにしては長すぎましたので、
そろそろ終わります(^^;
以上、あくまでも私的な意見ですが
ぜひ参考にしてくださいね。
谷口洋章
PS.
アメリカ経済についてお話ししましたが、
ここで「海外投資」についても
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