含み損でも含み益でも関係ない

2018.6.19
Share:

From:Mr.K
都内のプライベートオフィスより、、、

おはようございます。Mr.Kです。

関西の皆さん、
地震は大丈夫でしたでしょうか。

今週一週間は、次の地震に注意して
ぜひ対策を取っていただきたいです。

これはトレードでも大切なことですが、
大きなリスクがあるときは、
その可能性がどれだけ小さくても
必ず対策をしてください。

今対策をしない人は、
トレードでもロスカット注文を入れない人です。

「◯◯なんてどうせ起きない」

この過信が命取りになります。
これ以上危害が及ばないことを願っております。

・・・

さて、昨日から、「CLEAR TRADEブートキャンプ」vol.2の
案内が開始しています。

日本最高のトレード合宿に
仕上がっている自信があります。

まだご覧になっていない方は、
ぜひこちらから確認してください。
↓↓↓
3日間でプロの視点を手に入れる

では、今日の本題に入ります。

6つ目のトレード成功哲学は、
『含み損(益)を気にするな』です。

====

まず、次の質問に真剣に答えてみてください。

「損切りが徹底できれば、勝てると思いますか?」

・・・

「損小利大にするには、
こまめな損切りが必要です」

というフレーズは、
株やFXを勉強していくと
恐らくほとんどの人が出会うと思います。

このフレーズ、
実に巧妙というか、クセモノですね。

「損小利大にするには、
こまめな損切りが必要です」

この意味は、

「こまめに損切りをすれば、
損小利大になります」

ということを言っているのではありません。

・・・どういうこと?

と思う方は、以下、必読です。

私はよく、トレードを
ビジネスに例えて説明しますが、

今回もその方法が有効だと思います。

ビジネスに例えれば、至極あたり前のことです。

「会社で利益を出すには、こまめな撤退が必要です」

こう言われたらどう思いますか?

笑っちゃいますよね。

あのユニクロ(ファーストリテイリング)の柳井さんが
「一勝九敗」という本を書かれています。

ーーーー
カリスマ経営者と仰がれる柳井さんですら、
10回のビジネスチャレンジで
成功するのはわずかに1回、そんな確率だ。
だから失敗を恐れずにトライ・アンド・エラーを繰り返すこと。
ーーーー

そういうメッセージです。

“9回の潔い撤退があったから、
トータルで成功することができた”

というのはちょっと違う、
というのはおわかりいただけると思います。

しかし微妙なところですね。

何回もトライしている人が成功する、
というのは真実ですが、

何回も撤退したら1発成功を引き当てられる、
というのは違います。

わかりますか?

つまり、

重要なのは、
10回トライして1回の大成功を
掴んでいることであって、

9回潔く撤退していることではない、
ということです。

負け続けることに、
勝つこととの因果関係はありません。

勝つためには、
1発大きく勝てる実力が
必要不可欠なのです。

1発大きく当てる力があるから、
9回の負けを軽傷で済ますことが
重要になってくる。

負けるときの対処法だけで勝てるなら、
苦労しません。

トレードでも同じです。

こまめに損切りを続けている
だけだったら、それは、
小さな損が積み上がっていくだけ。

勝つためにはそれだけでは、
まったくもって不十分です。

ですから、

トレードでまず押さえるべきは、

『どうやって大きく勝つか?』
という方法論を確立することなんです。

それができて初めて、
負けを小さく抑えることが効いてくる。

だから、一度も大きく勝った
経験がない人は、
トータルでプラスにすることすら
難しいはずです。

自分が選択している手法は、
どんなときに大きく勝てるのか?

何割の確率で、大きく勝てるのか?

そこを明確に確認し、
その後、それ以外の損切りを
小さくする手法の研鑽をする。

まず、大きく勝てるときを認識せよ。

勝ち方から覚えて、
負け上手になるのがオススメです。

というわけで、冒頭の質問の

「損切りが徹底できれば、勝てると思いますか?」

の答えは、

損切りを徹底するだけでは、
勝つことはできません。

ということになります。

その上で、もう一段階
理解を深めたいと思います。

損切りを「徹底」するとか
「大きな」利益を上げるとかって

どの程度のことを言うのでしょうか?

2%以下の損切りに収まっていれば、
損切りを「徹底している」と
言えるのですか?

損切りの何倍の利益確定が
「大きな」利益確定と
言えるのでしょうか?

・・・

多くの人が、この基準値や境界値を
知りたがりますが、
はっきり言って、そんなものは
存在しないのです。

エグジットとしてできるのは、
最大限有利なポイントで
買い戻すor売り戻すことであって、

それが利益確定になるのか
損切りになるのかは、結果論です。

エントリーした銘柄の状況で
最善手を尽くすのがエグジットで、
利益を出すことではない、
ということです。

ずっと下落していく銘柄ばかりを
3銘柄買いでエントリーしたとすると、

エグジットでどう頑張っても
もはや損切りしかできないのです。

でも、その損を
最小に押さえることは可能です。

そのときに、
「含み損だから、、、」というのは
関係ないのです。

先(未来)が見えていない状況で
もっともベストなところで
エグジットをすることに集中すべきです。

これは、逆も然(しか)りです。

ひたすら上昇していく銘柄を
うまく3銘柄捉えて買ったとすると、

これらの銘柄のエグジットは、
必然的に利益確定になります。

「含み益だから、、、」ということは
もはやエグジット判断に必要ないですね。

考えるべきは、やっぱり、

先(未来)が見えていない状況で
もっともベストなところで
エグジットをすることです。

ちょっと難しかったかもしれませんね。

でも、これを掴むと、

エグジットするときに
含み益か含み損かなんて
一切気にしなくなります。

本当の意味でベストなエグジットが
できるようになるということです。

もしも腑に落ちない人は、
ぜひブートキャンプに来てください。
 
文章で書くことの限界を超えて、
誰でも完璧に腑に落ちるように
解説しています。
 
今回は以上です。
 
まだ勝てていないという人も、
この方針を取り入れるだけで
結果が大きく変わるはずです。

GOOD TRADE!!

Mr.K

P.S.
CLEAR TRADEブートキャンプは
これが最後になるかもしれません。

無料特別講義もありますので
必ず確認してください。

https://japan-i-school.jp/pl/mr-k/201806s/f1_s97/

関連記事

Pic Up!

含み損でも含み益でも関係ないへのコメント

  1. 実際に『早めに損切りして損小利大を目指せ』と、言う言い方、自分は『ホントにこの言い方って曲者だよなぁ・・・』と思いますよ。
    これをそのまま真に受けて『小刻みな損切りを繰り返した結果、結局損失が膨れ上がる事例』と、言い換えても良いのかも知れません。
    因みに、自分も基本的に少々の含み損を抱えただけでは損切りはしません(損切りをする時は、別のポジションでそれを遙かに上回る利益が出て居る時です)。
    含み益・含み損にしても同様ですね。
    含み益・含み損も『そこで利益確定をすれば(手数料等の諸経費は有るでしょうけど)その額の値が決算結果になる』言わば、『現時刻・現時点での利益の見込み』にしか過ぎないのですよね。
    自分は、『自分自身が抱えて居る含み損を如何にリスクヘッジを掛けてコントロールして行くのか?』が、最終的に利益を上げ続ける事に繋がって行くのでは無いかと思いますね。
    自分が採用して用いて居る手法と、Mr.kさんが用いて居る方法は異なる面も有るかとは思いますけど、トレードを行って3年目の自分にとってもMr.kさんが仰られている事は大変勉強になりますね。

    1. リナードルさん

      いつも高度なコメントありがとうございます!

      >>『自分自身が抱えて居る含み損を如何にリスクヘッジを掛けてコントロールして行くのか?』が、最終的に利益を上げ続ける事に繋がって行くのではないかと思いますね。

      素晴らしい考え方ですね。
      最大ドローダウンを一定の範囲に保つという考え方であり、長く投資を続ける上で非常に重要な考え方です。

      ある程度資金があれば、リスク分散をするというのが、この考え方の一般的な解決策になりますね。それ以外にも、含み損が大きいときには、他の銘柄を控えるなど、全体リスクが一定値を超えないように玉をコントロールするということも大切です。

      またコメントお待ちしています。

  2. そうなんです。損切ばかりをしてたら資金がなくなってしまうという窮地に陥りやがてはトレーディングからさよならしなければならなくなります。利益と相殺することが大事と思います。投資人生を続けるために。

    1. 買えるぴょこぴょこさん

      面白いニックネームですね 笑

      利益と相殺するという考え方は非常に重要ですね。
      利益確定も、ロスカットも、一回一回は大した意味はないです。
      ローソク足1本の陽線・陰線のようなものです。

      全体として、資産を上げていくイメージが大切ですね。

  3. Mr.k様

    こんにちは☆

    いつもありがとうございます☆

    振り返ってみると、含み損の時は、騰がるかもしれないという根拠のない期待から、持ち続け塩漬けになり、、含み益の時

    は、早く利益を獲得したいという焦りから、早急に利確してしまい。。勿体ないことをしたなどと思うことを多々思い出しま

    す。

    「本当の意味でベストなエグジット」という発想はありませんでした。

    場当たり的というか、、投資行動が曖昧な感覚で動いていて、まったく整理できていないといった感じでした。

    「本当の意味でベストなエグジット」で、損小利大を安定して実現することが出来るように学ばせていただきます☆

    Mr.k様のような投資家さんの「存在」が励みになります☆

    1. なおさん、いつも温かいコメントをありがとうございます。
      ブートキャンプの動画の方にもコメントありがとうございます。

      なおさんは何気なく感想を記載いただいているかもしれませんが、
      この「感想を書く」ということが、学習にとっては非常に重要です。

      アウトプットなくして、インプットは完成しないからです。
      なおさんの姿勢が、皆さんの激励になるのではと思います。

      いつもありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。