From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、
こんにちは、堀北晃生です。
私が提唱している
堀北式株価デトックス理論では、
短期空売りを行っています。
先週も素晴らしい実績が出ましたので、
ご紹介させて頂きます。
4588 オンコリスバイオファーマは
今年2回目の空売り注目銘柄となりました。
注目株価 1,498円(2019/1/17)
決済株価 1,379円(2019/1/18)
+119円 +7.9円
1月17日に空売りをしかけ、
1月18日の寄り付きで決済する
空売り戦略。
たった2営業日で
7.9%ものパフォーマンスを
上げることができました。
空売りホルダーさま
おめでとうございます!
堀北式株価デトックス理論では、
群集心理の逆を読み取り、
積極的に空売りを仕掛けます。
オンコリスバイオファーマは
信用倍率117倍。
つまり信用空売りをしている人が
1に対して、
信用買いをしている人が
117人いる割合です。
こういった一見不利に見える条件でも、
安心して空売りをして利益を出せるのです。
投資家心理を読み取り、
そして狼狽売りする瞬間を
空売りで一気に稼ぐ投資手法は
ここでしか学べません。
たくさんのお客様の声を頂きました。
一部ですかご紹介させて頂きます。
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会員様の声
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■Tさま(男性)
利益:300,000円
1銘柄に集中して取り組めますから、
まさにうって付けの方法と思います。
■Kさま(男性)
利益:24,000円
値幅が取れたのが嬉しかったです。
■Sさま(女性)
利益:19,200円
はじめての空売りでしたが利益が出てびっくりです。
■Wさま(女性)
利益:28,000円
上昇してしまうか心配でしたが予想通り下がってよかったです。
■Mさま(女性)
利益:21,600円
軍資金がすくないのでコツコツ努力します。
■Yさま(男性)
利益:77,500円
堀北先生のアドバイスメール大変参考になりました。
ありがとうございます。
■Hさま(女性)
利益:90,000円
ここで一番利益が出ています。
■Sさま(女性)
利益:14,000円
空売りが初めてでしたがとてもわかり易かったです。
ありがとうございます。
■Iさま(男性)
利益:120,000円
これは凄い。初めての感覚です。
更に勉強していけば、
ものすごい益になるのではないでしょうか。
全くの初心者でも
勝率8割平均10%以上のパフォーマンス。
これからも新しい銘柄が
たくさん出てくると思いますが、
実績報告をシェアさせていただきます。
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■ 「すべての卵は一つのかごに盛るな」のウソ
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投資の格言はたくさんありますが、
有名な一つに、
「すべての卵は一つのかごに盛るな」
Don’t put all your eggs in one basket
というものがあります。
複数の卵を移動させる場合。
一つのかごに全て入れてしまうと、
そのかごに事故が起こった場合は
卵がすべて割れてしまう。
そのため、かご自体を複数に分散させよう。
というものです。
つまり、分散投資のすすめですね。
ゴールまで達成するまでに、
卵が割れる(損切りをする)ことは、
避けては通れないので、
それを最小限にしましょう。
ということです。
一つの銘柄を買うのではなく、
複数の株を買う戦略になります。
例えば、
・東証一部の銘柄
・東証マザーズの銘柄
・最近上場したIPO銘柄
・低位株の仕手株系
・高配当銘柄
・優待券目当ての銘柄
こういった形で
分散したポートフォリオを作ります。
しかし、このやり方では
マーケットが大きく下げた時は
すべての銘柄が下がり、
大きく損をする可能性があります。
2018年10月、
2018年12月。
この二ヶ月は記録的な下げ相場となりました。
投資格言を信じて複数の銘柄を
分散して投資した人は大きく損をし、
マーケットから退場となりました。
なぜ、
「すべての卵は一つのかごに盛るな」を
実践したのに、
悲鳴を上げたくなるほどの
損をしてしまったのか?
これは「どこに視座を置くか」が
ポイントです。
先程の事例を見ると、
日本の株式市場の中で、
分散投資していることです。
銘柄別に分散しているのですが、
マーケット自体が全体的に下がった場合は、
すべての銘柄が下がり、損も急拡大します。
正しい意味での分散投資というのは、
株式市場以外のところに資金を分散
させる必要があります。
例えば、
・日本株
・債権
・外国為替
・商品先物
・仮想通貨
など
また、通貨そのものに対しても
リスクがありますので、
通貨の分散も必要です。
・日本円
・米ドル
・ユーロ
・シンガポールドル
こういったところです。
「すべての卵は一つのかごに盛るな」
この格言はよくよく見ると、
大量の資金があるファンドや
大口個人投資家なら活用できます。
しかし、それほど資金がないのであれば、
分散する必要はないと思いませんか?
例えば、10万円ずつを
日本株、米ドル、債権、商品先物。
こんな感じに分散しても
手数料だけ高くなるため
意味がありません。
そのため、個人投資家として
自己資金を管理できる範囲内であれば、
あまりこの格言は意識しなくても
いいと思います。
また、分散するのであれば、
マーケットの上げ下げに
相関関係のあるものに
分散投資するのはありだと思います。
どちらかが下がれば、
どちらかが上がる。
こういったものに分けるのは
正しい分散投資になると思います。
分散投資を意識しなくても、
株式への買い付け比率を
常に把握してください。
投資の格言は必ずしも
自分にとって有益な情報とは
限りません。
「すべての卵は一つのかごに盛るな」
↓
複数の銘柄に投資
↓
全面安相場
↓
大きな含み損
↓
塩漬け株
↓
全資産を失いマーケットから退場
こうならないためにも、
自分の管理できる範囲以上の
銘柄は持たないことをオススメします。
追伸1:
山崎豊子の名作「白い巨塔」が
テレビ朝日で超大型スペシャルドラマとして
放映されるみたいですね。
2003年の「白い巨塔」が
とても好きでしたが、今回も楽しみです。
普段、テレビはあまり見ませんが、
これだけはどうしても見てみたいです。
追伸2:
あなたにとって「増担保銘柄」は
非常にリスキーなものでしょうか?
増担保銘柄の空売りは
「高確率で下落が期待できる」にも関わらず
様々な誤解から
危険なものと思われがちです。
しかし、これを読めば
空売りで今までにないパフォーマンスが
生み出せることでしょう。
ぜひご一読ください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/180806_hkt/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・大衆心理の裏を突く「空売りの魔術師」
・次世代金融システムのファシリテーター
全国トップ5%に入る富裕層向けの資産運用アドバイザーとして外資系のプライベートバンクで2004年より活動を開始。
資産運用や投資顧問会社へのコンサルティング、個人投資家向けのクローズドな情報発信に携わる。
そこで培った知識と経験が評価され、現在は個人投資家からプロトレーダーまで、投資のアドバイスや情報発信を行っている。
プロトレーダーと個人投資家の情報格差を埋めるために、シークレット勉強会を少人数で展開しながら、大学との共同研究で急騰株の天井から空売りを仕掛ける独自の手法を開発。
民間企業の資産運用コンテストで500万円を15億円まで増やして優勝したことも。
こうした活動を通して、日々変化する投資の世界においてナンバーワンであることにこだわり、株式市場の最先端をリードする活動に情熱を注いでいる。
確かにオンコリスバイオファーマは良かったですが、その後のデュアルタップとクボテックが逆にストップ高の状況です‼️
他の銘柄もオンコリスバイオファーマのようにセオリー通りに動くといいのですが・・・?
なかなか難しいですね。
コメント見る限りうまくいくとは思えないのですが・・・?