From:高橋陽子
東京駅のカフェにて、、、
おはようございます。
皆さんは、マラソン選手が
間近で走るのを
見たことありますか?
私は、つい先日の
東京マラソンが、
初めての機会でした。
授業前に立ち寄った
カフェの窓から見たので、
ほんの一瞬でしたが、
先頭集団とそれに続く方々の走りが
とんでもなく速くて…!
テレビ中継では分からなかった
予想を超えるリアルな迫力に、
思わず圧倒されてしまいました。
まさに全力疾走…
しかし、トレードの世界においては
この「全力疾走」は禁止事項です。
例えば、
・損失を出してしまったことに
ムキになって、マイナスを埋めるべく
次のトレードをする
・過去の失敗トレードを取り戻したくて、
倍の株数で勝負する
などなど…
一旦落ち着いて、
冷静にならなければならない場面で
全力勝負をかけてしまってはいないでしょうか。
もし、思い当たる節があるのなら、
今後それは絶対にやめましょう。
常に全力でいることよりも、
トレードで重要なのは
「期を待つこと」
なんです。
ずっと全力疾走、
全力勝負をしていては
資金もあっという間に
枯渇してしまいます。
ですから、普段のトレードは
ボチボチといった程度でも
まったく問題ありません。
むしろ、その方がいいくらいです。
ただし、ここぞ!という
タイミングが来たときに限っては
全力疾走、全力勝負をかけましょう。
こんなことを言うと、
「それってどんな時なのよ?」
と言われてしまいそうですが…
ボチボチと相場をやっていると
必ずどこかで「これだー!!」という
好機が訪れたりするものなのです。
しかし、そんな時に
資金が別の塩漬け銘柄に
奪われていたりすると
全力勝負もできません。
ですから、
普段のトレードは
ボチボチで良いのです。
※注意:
全力勝負とは言いましたが
全額勝負という意味ではありませんよ!
お間違いなきよう。
厳重な資金管理は
勝ちトレードの超重要基礎の1つです(^^♪
高橋陽子
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・美魔女株講師
・現役プロトレーダー
株式投資歴10年。講師を始めてからは4年。
東証一部某電機メーカー、アパレルメーカー勤務を経て独立。独立後に株式投資と出会い、現在は個人投資家兼株の学校の講師を務めている。株式投資は0からのスタートだったが、藤井百七郎を師匠として株式投資を学びながらも独自の売買法を編み出し、逆転的、相場の一瞬の隙間を狙った投資手法が認められ、ジャパンインベストスクール講師を任される。これまでに1,000名以上の個人投資家の育成に携わり、個人投資家向けに有料で銘柄の配信をするなど情報メディア、ストックボイスや株主手帳にもコラムを載せるなど新たな分野への活躍も期待されている。「トレードは朝のたった30分と逆張りトレードが得意技」