From:Mr.K
AM4:00、自宅オフィスより、、、
おはようございます、Mr.Kです。
【証拠あり】資産が増える手法を教えます
については文章の後半から書いていますので、
時間のない方は実績証拠画像から読んでください。
私は滅多にイライラしない
のですが、ここ数日、
かなり激怒しています。
それは、明らかな
詐欺手法が大々的に
セールスされているのを
目にしたからです。
・勝率95%以上!!!
・全然負けないんです
・プロ中のプロが降臨
という、よくある宣伝文句・・・
こういう広告が
でっち上げの偽物だということは
ある程度トレード経験があれば
瞬間的にわかります。
しかし、9割くらいの人は
きっと騙されてしまうんです。
人間は弱い生き物ですから、
ラクな道に惹かれてしまうのです。
なので、私は本当は
実績を見せるのは
好きではないのですが、
対抗するために、
昨日のFXデイトレの実績を
特別に公開します。
本物のトレード手法は、
こういう風になるんです。
実績証拠画像はこちら
↓↓↓
=====
<2019.9.9のFXデイトレ成績>
時刻は日本時間ではありません。
日本時間より6時間遅れています。
見ていただければわかりますが、
勝率はそんなに高くありません。
勝率:60%
RR比率:1.84
と計算できますよね?
「RR比率って何ですか・・・?」
という人は、
投資家として致命傷です。
現在、私の無料動画講座が
公開中なので、こちらに登録して
第一話と第二話の【特典動画】を
しっかりと見てください。
株についてもこの動画内で
詳しく説明してるのでお得です。
私のCLEAR TRADE理論は、
株でもFXでも先物でも使える手法です。
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この無料動画講座は、
本編よりも特典動画が重要です(笑
この内容は、見ていただくだけで
必ずパフォーマンスが上がりますので、
無料ですから全員見てください。
さて、話を戻します。
勝率:60%
RR比率:1.84
これが真実の数字です。
勝率は高すぎてはいけないのです!
これは超重要ですから、
何度だって言いますよ。
勝率9割以上の手法を
探し求めているあなた、
その方向性は間違っています!
勝率は6割くらいでいいんです。
それよりも大切なのが、
「RR比率」です。
RR比率を1.5以上にする
ということは、
絶対遵守の成功法則です。
勝率を上げるために
RR比率を犠牲にしてはいけません!
よくわからない人は、
本当に、悪いことは言わないので
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では、
なぜ、RR比率が大切なのでしょうか?
・・・
それは、
確率論的にトータルプラスに
なりやすいから。
よく、損小利大が大切って
聞きますよね?
あれはなぜだか深く理解していますか?
まだ説明できないという人は、
こちらの記事とラジオ音声を
今すぐ聞いてください。
↓↓↓
https://j-i-s.info/j-i-s/nikkan_190903/
損大利小にすると、
コツコツドカンになるんですよ。
そして、コツコツドカンが、
唯一の資金を溶かす方法なのです。
つまりですね、
RR比率さえ守っていれば、
短期間で大損するということは
確率論的にほぼありえないのです。
攻めるときは、
まず、鉄壁の守りが必要です。
資金を増やしたいのはわかります。
その気持ちはとてもよくわかります。
でも、
その前にやることがあります。
負けないための対策を立てることです。
負けないための対策とは何か?
・・・
それは、
「資金管理」です!
漢字四文字が
いかにも難しそうですが、
ここでアレルギーを感じて
後回しにすると
かなりのしっぺ返しを食らいます。
わかってしまえば簡単です。
高度な数学を駆使して
私が発明した「限界リスク表」を
手に入れてください。
それに従うだけで、
世界最高峰の資金管理が
明日からできます。
限界リスク表は、
この動画のどこかで
公開&説明しています。
↓↓↓
http://japan-i-school.jp/jim/ctbc_vol5op/
動画を見終わったら、
改めて先ほどの実績画像を見て
ご自身の手で計算してください。
<2019.9.9のFXデイトレ成績>
本当に資産を増やしたいなら、
今すぐに勝率神話を捨てることです。
「そうは言っても、損切りができないんだよ」
という方もいらっしゃると思います。
なので、もう少しお話しします。
損切りをしたくありませんか?
なぜですか?
5万円の利益確定を
2回連続ですることと、
15万円の利益確定の後に
5万円の損切りをすることは、
結局どちらも10万円の利益ですね。
あなたなら、どちらを
目指そうと思いますか?
・・・
多くの人が、
5万円の利益確定を
2回連続でする方を選びます。
たしかに、2回なら
その方が簡単かもしれません。
でも、10回ならどうでしょうか?
10回連続でプラスで
終わることって相当難しいですよ。
マイナスで切ることが
できないわけですから、
もし、含み損が5万円になったら、
そこから10万円プラスを
目指すことと同じ難易度ですね。
もし、含み損が15万円になったら、
そこから20万円プラスを
目指さなくてはならなくなる。
現実的に考えて、
数回に1回はトレンドを
読み間違うわけですから、
損切りをしてはいけないという
戦略はものすごく難しいのです。
そして、大きな含み損を
一度でも許容すると、
先週のブログで書いた通りで
数学的に大敗しやすくなります。
ですから、
トータルがプラスになろうが
マイナスになろうが、
兎にも角にも、
損が小さいうちに
損切りをするというルールが
絶対的に必要なのです。
「いや、損切りした後にだいたい戻るんです」
と言う人がいますが、
それは、エントリータイミングに
問題があるのです。
エントリーが早すぎる
あるいは遅すぎるから、
押し目が深くなるんです。
エントリータイミングの悪さを
損切りルールを破ることで
帳尻を合わせしてはいけません。
トレードの訓練順序は、
1.RR比率を1.5以上にすることに
挑戦する
2.その状態のまま勝率を上げる
ことに挑戦する
という順序であるべきです。
ここ数回のブログで、
言い方は違いますが同じことを
お伝えしてきたつもりです。
トレードには成功法則があります。
ビジネスと同じなのです。
そのことを一人でも多くの人に
お伝えすることが、
私の使命の1つだと思っています。
GOOD TRADE!!
Mr.K
追伸:
Mr.Kラジオは次回からまた
復活予定です。
疑問質問については、
以下の質問フォームから
受け付けています。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/mksbkt_19/
何でもご質問ください。
追伸2:
今回お伝えした中で、
「資金管理」についてもっと詳しく知りたい方は、
大阪で開催する私のセミナーへお越しください。
本質的な資金管理の方法を知って
資産を増やすノウハウの数々を公開するので
必見です。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/seminarle_04/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・専業トレーダー
慶應大学大学院修了。某大手企業でサラリーマンとして仕事に燃える側ら、将来の資産形成のためにと思い2013年に株式投資に挑戦。有名な投資塾に入って必死に勉強するも、初年度は面白いくらい惨敗し追証を何度も経験。一度は投資を辞めようと思ったが、あまりの悔しさに諦めきれず、9日間の夏季休暇をすべて費やして朝9時から夜12時まで過去の株価チャートを見続けた結果、資金の流れに注目すれば再現性高く株価の未来を予測できることに気づく。その後研究を続け、経済学や金融工学を使った世間の投資手法とは一線を画した「物理学的アプローチ」による『CLEAR TRADE』理論を開発。また、9割以上の人が大敗して負けるメカニズムを数学的に解明し、厳密な資金管理理論を独自に発明。投資技術を論理的に解析・解説することを得意とし、WEBセミナーでの質疑応答はわかりやすいと人気。理論を応用し、自らAIインジケーターも開発。平日は朝8時から夜の22時まで働く現役バリバリのサラリーマンであったため、1日わずか10分の作業時間でできる投資スタイルを基本とし、それでも月利20%以上を安定的に稼ぎ出していた。2016年10月に会社を退職し独立。現在は、かつての自分と同じように株式投資でなかなか結果を出すことができない人の役に立つべく、スクールでの指導や個別コンサルなども行っている。これまでに1,000名を超える指導実績があり、自身のコミュニティに300名以上の参加者を抱えている。投資だけでなくビジネス、生き方についての考え方にも定評がある。2020年には、資金管理の原理を端的に解説した文章が、Quora(※)の投資関連質問でのベストアンサーに選ばれ、書籍に掲載された。
RR比率1.5について
Mr.Kさんはトレードをしている最中にRR比率のことを意識されていますか?
損切りをするときに、例えば、これ以上損が大きくなると、比率が1.5をキープできなくなるから、
個々のトレードの損切りラインが決まっている。
あるいは、流れのなかで感覚的に身についていらっしゃるのですか?
maloさん
コメントありがとうございます!
RR比率は、エントリー時とエグジット時の2段階で考えています。
1:エントリー時
これは、新規事業に参入するときに「そこそこ利益が出そうな事業」に参入するのではなく、「もしかすると大化けするかもしれない事業」に参入するということです。トレードで言えば、買うのであれば急騰(暴騰)する可能性があるときのみに絞ってエントリーをします。これによって、「潜在的なRR比率」を大きくすることができます。
2:エグジット時
新規事業に参入したら、今度は撤退時期を見定める必要がありますね。観点は2つで、損失は小さく抑え、利益が伸びそうなときは伸ばすということを考えます。このあたりは秘技とも呼べる考え方があるので、詳しく書くと紙面が足りませんからブートキャンプにお越しいただきたいのですが、簡単に書くと、損が小さい内に撤退判断を下すということと、利益の勢いがある内はしっかりと放置する(むやみに動かない)ということに全神経を集中しています。
素晴らしいご質問ありがとうございました。
またコメントお待ちしております。
丁寧な回答をありがとうございました。
特に2のエグジット時が勉強になり、ブートキャンプに参加したくなりました。
たびたびすみません。Mr.Kさんは YouTubeに出ているMr.Kさんと同じ方ですか?
すみません。別人でした。
大変失礼いたしました。