From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、
こんにちは。
パリティです。
今回は本番トレードの
モチベーションについて
書いていこうと思います。
FXの授業をしていると
必ずと言ってよい程
「練習と本番で違うトレードをしている」
という方がいらっしゃいます。
「実際にはエントリーしないと
いけないと分かっていても、怖くて入れない」
「まだ決済してはいけないと
分かっていても決済してしまう」
というように、
実際にお金をかけようとすると
練習通りに行動できず、
結果、練習と違うトレードになって
しまうというものです。
練習通りにやれば確実に利益が
出せるはず、という所まで来ても、
最終的に本番で、練習とは違う考え方が
少しでも入ってしまった時点で
それは全く違う手法になります。
例えば、
練習では過去数ヶ月の最高安値を
意識せずにトレードをしていたのに
本番になると、反転を恐れて
過去の高安値を過剰に意識するようになると
その時点で練習とは違うことを
やろうとしていることになります。
このような状態に
陥ってしまう方に必要なことは
FXの知識を蓄えていくことではなく、
1回1回のトレードに自信をもって
判断していけるように、
精神的に安定することです。
最も簡単な方法としては、
本来ルール通りトレードした場合の収支と、
実際の収支を比較することです。
トレーダーが潜在意識の中で
ルールよりも感情を優先させる
ということは、
感情の方が正しい判断を下せると
考えていることに他なりません。
なので、実際の収支とルール通りの
トレードの収支を比較することで、
感情がいかにトレードに
悪影響を与えてしまうか、
徹底的に理解するのです。
そうすれば、だんだん
加減がわかるようになってきます。
同じような悩みで足踏みしている方は
ぜひ一度、このような方法を一度
試してみてください。
では、また次回。
パリティ
P.S.
今回の話を聞いて、
「感情に負けず、ルール通りにトレードします!」
と約束できる方は、
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・現役プロトレーダー
・専門分野:FX
高校卒業後、携帯電話販売会社に勤務し、1ヶ月で400件以上の契約を獲得しトップセールスとなる。サラリーマンの傍ら始めたFXでは何度も破産を経験するものの、必死の思いで相場を研究し、2009年独自の手法を開発する。その後は安定した利益を出し続け、勝ち組トレーダーの仲間入りを果たす。高校時代の同級生と共にFXトレーディング用の法人を設立し、以来6年間専業トレーダーとして生活を送っている。講師としても5年以上の経験があり、日本全国で多数の教え子を輩出している。生徒が相場の原理を理解し、自力で利益を出せるようになるまで教え続けるといった徹底した指導スタイルに定評がある。教え子とは、講師と生徒の関係を超えて、飲み仲間や釣り仲間になることも多い。現在も現役トレーダーとして、徹底的に生活リズムを為替相場に合わせる生活を送っており、「相場にボラティリティがある間は徹夜でもトレードし続ける」ことで貪欲に利益を追求している。