From：中野英
都内の自宅より、、、
暗くなるのが、早くなってきました。
あと3週間もすれば《冬》になるのですから・・・
※ 自然の流れ
・・・《夜》という『切なさを感じる時間』が好きな自分にとっては、
冬はとても好きな季節です（笑）
テレビを見ていても、
スポーツを見ることが増えてきました。
父親の影響を受けて今も昔も変わらない、
自分にとっての《冬の定番は》・・・
※ 駅伝
※ ラグビー
・・・高校時代に、ラグビー部員と一緒に
ランニングしたことを思い出します。
ラグビー部のペースがとにかく早かったので、
ムキになって後ろを追いかけていただけですが（笑）
高校3年生の時に、《東京都予選準決勝》を一学年《450人》
全員で応援しに行ったのも、懐かしい思い出です。
ロスタイム（今で言う、インジャリータイム）での
相手高校の猛攻をしのぎ切って勝った時の興奮は、一生忘れないでしょう。
運動部員であったにも関わらず、体力や運動神経は、
余程の人でなければ負けないほど『無かった』のですが(ノД`)・゜・。
『負けず嫌い』な性格だけが
素晴らしく磨かれた、学生時代の部活動でした（笑）
今日は、《お金の流れをイメージする》ことに挑戦してみましょう。
どちらかというと・・・
※ 《為替》の世界で、より必要不可欠な力
・・・かもしれません。
世の中の《お金》というものは、必ず・・・
※ どこかの通貨で存在する
つまり・・・
※ より必要とされる（需要がある）通貨が高くなり
※ それほど必要とされない（需要がない）通貨が安くなる
・・・その《需要》面に、金利などが影響を与えるわけです。
最近では・・・
※ より供給量が多い通貨が安くなり
※ より供給量が少ない通貨が高くなる
・・・という面もありますが、その話は置いておきます。
今日テーマにしたいことは・・・
※ 今現在『どこに資金が溜まっていて』、
今後『どこに資金が流れていくか』
・・・それをイメージするということです。
通貨はペアで取引され・・・
※ 何かが買われるということは、同時に何かが売られる
・・・ということなので、一番面白そうな
《組み合わせ》を見付けるというのが、とても大切な作業になってきます。
それは、為替市場には遠く及ばないものの、株式市場でも同じことが言えます。
ここ最近では・・・
※ 《新興市場》から《郵政グループ》へ
・・・という、個人投資家の資金の流れがありました。
もちろん、『資金が潤沢で、次から次へと新規資金が入ってくる』と
いうような《バブルの様相》を呈している相場であれば、考える必要もありませんが(´・ω・`)
そんな相場が、永遠に続くわけがありません。
相場の基本は・・・
※ 揉み合い
『指数が揉み合う』ということは・・・
※ 資金の流出入がなくなり、
銘柄間の資金移動がメインになる
・・・という可能性が高くなり、
相場の中での《お金の流れ》を
意識することが重要になってきます。
より細かい《手間暇》が
必要になりますが、それこそが《投資》。
《お金》同様に、《市場》も
優しく大切に扱ってくださいね(#^.^#)
中野英
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相場を考える場合は資金の流れをつかむことですね。大変、勉強になりました。ありがとうございます。