苦手なところは、目をつぶりましょう

2015.11.30
Share:

From:不動修太郎
都内の自宅より、、、

マレーシアの、
ティオマン島という島で
私が撮影した写真です。

この島はかつて、
映画「南太平洋」のロケ地でした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
【写真1】

写真2_sunset
【写真2】

マレーシアでも名門コースから
安いパブリックコースまで、
様々なゴルフ場があります。

名門コースにもなると、
王族や貴族だけしか、
会員になれないコースもあるほどです。

先日物価の話しをしましたが、
おしなべて日本より安く
ゴルフはプレイできます。

プレイフィーは安いし、特に
平日はゴルフコースが空いています。

平日にプレイできる人には
メリットが大きいです。

ただ、ゴルフの会員権は
それなりのお値段です。

一方で会員同伴でなくてもプレイできる
パブリックコースもあります。

日本のツアー会社では、ゴルフプレイが
付いたマレーシアへの旅行プランが
用意されています。

FXで稼いで、海外旅行に行きたい!
という方もいらっしゃるでしょう。

ティオマン島は海は遠浅で、
とても綺麗な島ですので、
オススメですよ!

そのためにも
MACDのお話に移りましょう。

MACDに限らずテクニカルは
相場を予想するための
ツール(道具)です。

ですから、
私は予想の仕方が難しかったり、
判断を間違えやすいテクニカルは
お薦めしたくありません。

まずは、移動平均線、MACDの
ように多くの投資家が使っている
テクニカルを1つか2つマスターして下さい。

多くの投資家が使っているということは、
それだけたくさんの投資家が、同じような、
トレードをするということです。

ですから、予想が
的中しやすくなります。

図1 (3)
【図】

上のチャートを見て下さい。

下がMACDですね。

MACDでの相場の
予想の仕方は前回までの
記事で紹介しました。

MACDはゼロレベルの
上(+側)と下(-側)で
黄色い曲線と交差していますね。

+側と-側と交互に
交差しているのであれば、
MACDで相場が正しく予想できます。

ところが、
チャートの右側では
-側で2回繰り返して
交差をしていますね。

こういうケースは
相場が細かく上がり
下がりを繰り返しています。

そういう細かい揉み合い相場では
MACD、移動平均線では正しく
相場を予想できません。

ですから、
MACDとその移動平均線の交差の
マイナス(ゼロレベルの下)での
2回目は無視してしまいましょう。

無視とは極端に感じるかもしれませんが、
意外とこれが上手くいくのです。

こういう考え方をマスターすると
MACDでの相場予想が
より正確になります。

不動修太郎

 

今日も記事を読んでくださって
ありがとうございます。

テクニカルは実に
多くの種類があります。

その中でMACDは有名で
多くの投資家が使っています。

そういうテクニカルは無名なテクニカルよりも
的中率が高い、あるいは分り易い
などのメリットがあります。

一人でも多くの方のトレードに
役立ちますように、今日もクリックお願いします。
↓ ↓

関連記事

Pick Up!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です