From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、
こんにちは、パリティです。
先週に引き続き、
台風に近い大雨が何度も東日本を襲い、
大きな水害をもたらしています。
このような状況が続くと、
やはり防災やハザードマップ
確認の重要性について認識させられますね。
また、台風19号では
武蔵小杉や二子玉川も氾濫しましたが、
不動産価格への影響も気になるところです。
日本だけでも問題山積ですが、
やはりグローバルで注目したいのは
ブレグジットの動向ですね。
先に、ブレグジットについて
軽く説明させていただきますね。
「Britain(イギリス)」+「Exit(出口)」の造語で、
イギリスのEU離脱のことを指します。
なぜイギリスがEUを離脱したいのか?
理由は2つあります。
1つ目は貿易問題です。
イギリスのGDPは世界5位で、
EUに頼らなくても自国の産業の
強みを伸ばしていけると考えているからです。
2つ目は移民問題です。
EUの中では人の行き来が自由であったため、
働き口の多いイギリスに
ネイティブではない人々が増えることに
不満を持っていたからです。
そして、
その脱退に関してイギリスは
10月31日までに合意なき離脱をするのでは?
という思惑が上がっているようです。
その影響を受け、
我々投資家が着目すべきはチャートの動きですね。
“相場の節目”というのは、
自信のトレードスキルを大いに成長させます。
大きなブレイクを逃さないように、
ポンドドルとポンド円のチャートは
しっかりと監視していきたいと思います。
読者の皆様もぜひ、ブレグジット
相場を逃さないようにしましょう。
パリティ
P.S.
相場の全体的な流れをつかむ前に
多くの個人トレーダーがチャンスを掴めず
撤退する現実がありますが、
私はいつも使っているチャートの見方を少し変えるだけで
利益が増えていく革新的なロジックを見つけました。
自己流で撤退するかもしれない焦りから
解放されたい方は、ぜひこのロジックを
弊社のセミナーで手に入れてください。
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・現役プロトレーダー
・専門分野:FX
高校卒業後、携帯電話販売会社に勤務し、1ヶ月で400件以上の契約を獲得しトップセールスとなる。サラリーマンの傍ら始めたFXでは何度も破産を経験するものの、必死の思いで相場を研究し、2009年独自の手法を開発する。その後は安定した利益を出し続け、勝ち組トレーダーの仲間入りを果たす。高校時代の同級生と共にFXトレーディング用の法人を設立し、以来6年間専業トレーダーとして生活を送っている。講師としても5年以上の経験があり、日本全国で多数の教え子を輩出している。生徒が相場の原理を理解し、自力で利益を出せるようになるまで教え続けるといった徹底した指導スタイルに定評がある。教え子とは、講師と生徒の関係を超えて、飲み仲間や釣り仲間になることも多い。現在も現役トレーダーとして、徹底的に生活リズムを為替相場に合わせる生活を送っており、「相場にボラティリティがある間は徹夜でもトレードし続ける」ことで貪欲に利益を追求している。