From：りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
出先で1時間ほどトレードしたところ、
今回は-5円の損失を出してしまいました。
今の相場は全体的に、
上げのきっかけとなる材料が
無いように見えます。
日経225先物に関しても、
下落方向に動いていきそうな
感じになってきました。
寄り付きから方向を確認した後、
トレードするか判断したいと思います。
今のように、
良い材料が見つからないなどの理由で
相場に勢いが見られないときは、
なるべくトレードはせず、
様子見に徹するのが良いでしょう。
とにかく利益が欲しいからと、
相場がどのような状態であっても
トレードを重ねてしまうと、
まず間違いなく
大打撃を受ける羽目に
なるからです。
これは、始めたばかりの
初心者に多く見られがちなパターンで、
損失が大きければ大きいほど、
「利益を出して巻き返さければ」と、
今がレンジかトレンドかに関わらず、
何度もトレードしてしまいます。
もしかすれば、皆さんの中にも
このような経験をした方が
いるのではないでしょうか。
相場の動きがどっちつかず、
すなわちレンジ相場のときは、
逸る気持ちをぐっと抑え、
上下どちらかに傾くまで
様子見することを強く推奨します。
レンジ相場は勢いがあまり強くなく、
加えて頻繁に上下するので、
含み損が発生しやすく、
含み益は出にくい場合がほとんどです。
そのため、堅実に利益を上げていくなら、
トレンド相場にのみ集中したほうが
まず間違いなく良い結果に繋がります。
今は仕掛けるべきか？
それとも待つべきか？と、
明確にオンオフを切り替えて、
トレードできるようになって
いただきたいと思います。
それでは、今後も
頑張っていきましょう。
りゅうじじ
＜編集部のオススメ＞
「波」が来たら乗るだけ！
月利20%以上を目指せる
超シンプルなFXトレードノウハウを、
12/28(土)にお届けいたします。
「来年からは勝ち組トレーダーになりたい！」と
いう方は、こちらへご参加ください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/kujira_191228/
※6名限定
・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野：日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で２億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。
