From：大富豪の弟子
都内のプライベートオフィスより、、、
こんにちは、大富豪の弟子です。
時間の使い方にこだわっていますか？
富裕層は時間の使い方に
独特なこだわりがあります。
知り合いの赤坂に住む
IT業界の社長さんは
「人と会う時間が勿体ない」
と言って、ほとんど
人と会おうとしません。
LINEの友だち数は
7件しか入ってないそうです。
会うときは終始笑顔だし、
優しく接してくれるので
聞いたときは驚きました。
が、思い返すと、
私の知る富裕層には何人か
そういう人がいました。
「人と話すのは好き」
でも
「誰とでも話したくはない」
という人です。
少し気になって、先ほどの
社長さんに聞いてみました。
「どんな時間の使い方をするんですか？」
返ってきた言葉は
すごく簡潔でした。
「それは、価値で決めてるよ」
ああ、なるほど。
時間を無駄にすることは
すごく毛嫌いする一方で、
『価値がある』ことには、
ためらいなく時間を費やす
人だとわかりました。
つまり、「時間対効果」を軸に
行動の取捨選択をしているわけです。
では、富裕層が考える
「時間対効果」とは何？
について話してきますね。
ところで、
「時間対効果」
という言葉を聞いたことが無い
人もいると思いますが、
「費用対効果」
という言葉なら、
聞いたことがあると思います。
費用対効果とは
「支払った費用に対して得られる効果（成果）」
のことを言いますよね。
支払った金額が同じであれば
得られる効果が大きければ大きいほど
「費用対効果が高い」ということになります。
この「費用」を「時間」に置き換えれば
「時間対効果」
という言葉のイメージが湧くはずです。
さて、
富裕層が時間対効果が『低い』
と感じる行動とは何でしょうか？
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時間対効果が『低い』と感じる行動1
時間をかけてでも安さを重視する
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一般的には、
通勤時間が多少かかっても
家賃が安い所に住もうと考えます。
少し時間がかかっても、
安いスーパーまで買いにいきます。
しかし、
富裕層は時間をお金で買う人も多く、
それを無駄だとは思いません。
「Time is money」という言葉を
聞いたことがある方も多いと思いますが、
それを実践するのが富裕層です。
たとえば、
家賃が高くても都市部に住むことで
自由に使える時間を作り、
ビジネスや自分自身の
スキルアップに時間を使う
人もいます。
移動も歩くより、
タクシーをよく使います。
これは歩くのが面倒とか
散財しているわけではなく、
タクシー料金より高いリターンを
移動時間で生み出すことができるから。
効率を求めると、必然的に歩くより
タクシーに乗ったほうが稼げるのです。
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時間対効果が『低い』と感じる行動2
決断までに時間をかける
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富裕層は「決断力」も重視します。
物事一つ決めるにしても、
「どうしよう、でも…」
「やっぱり無理かも」
など結論を出さない理由ばかり
考えたりしません。
大きな機会損失に
繋がるかもしれないからです。
ダラダラと悩んだり、
できない理由を並べるのではなく、
富裕層は「即断・即決・即行動」
といった考えが自然と身についている
人が多いです。
それは失敗しても失敗と思わず、
きちんと学んで次へ活かす姿勢が
あるからとも言えるでしょう。
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時間対効果が『低い』と感じる行動3
あまり意味のない人付き合い
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人付き合いが多ければ多いほど
時間は取られます。
感じの悪いように聞こえた
かもしれませんが、それだけ
物事の優先順位が明確だからです。
「本当に大切なことに時間を使いたい」
と考えている人に、優先順位の低い
行動はストレスに感じるのです。
私の知る富裕層の中には、
日ごろから意識的に
人付き合いの断捨離を
している人もいます。
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いかがでしたでしょうか？
あなたにも当てはまる
項目がありましたか？
逆に、時間帯効果を高く
感じやすい行動を見てみますと
・趣味や運動をすること
・睡眠をとること
・投資・資産運用をすること
・家族や恋人と過ごすこと
でした。
普通の人より時間を重視する分、
こういった一般的なことが
特別に感じるのかもしれませんね。
成功して富裕層となった人の
時間に対する考え方からは、
学べることがたくさんあります。
まずは、自分にとって
時間対効果が高いと感じる行動は何か？
一度考えてみてください。
そのうえで、
さまざまな「断捨離」を
できれば成功は近いはずです。
大富豪の弟子
