不安の正体|シンプル思考で勝つ方法

2020.4.13
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From:Mr.K
新しい書斎より、、、
 
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【Mr.Kラジオ復活】
利益につながる情報の見定め方
http://japan-i-school.jp/jim/mrk_radio25/
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ホテル暮らしのMr.Kです。
 
実は、2月の時点で
4月にシンガポールに
引越しをすることを決め
自宅を引き払ったはいいものの 
 
新型コロナ拡大防止のために
シンガポールへ渡航禁止となり
 
仕方なくホテルに
こもっております。
 
ホテルは空室率90%で
ほとんど人もいないので、
感染を拡大させる恐れもないと
思っていますが大人しくしています。
 
さて、
 
皆さん、心身の健康は
大丈夫でしょうか?
 
コロナに感染したわけでもないのに
心身が不健康になっている人は
いらっしゃいませんか??
 
そう、
 
それが人間というものです。
 
コロナに感染していなくても
不安でストレスがたまり、
実際に体調を崩したりしてしまいます。
 
当然、そんな状態では
トレードもままならないでしょう。
 
そこで、
 
今回は、不安に打ち勝つ
具体的な方法を音声で解説しました!
 
不安というのは、
今回に限らずトレードの天敵
ですから、
 
不安の正体を知って
対処法を実行してください^^
 
文章では、ポイントだけ
書いていきますね!
 
まずは、、、
 
不安の正体をつきとめましょう。
 
「不安とは、○○から生まれる」
 
さて、○○には何が入るでしょう、、、?
 
・・・
 
答えは、「情報」です。
 
そう、不安とは「情報」から生まれるのです。
 
つまり、情報があふれている現代社会は、ともすると莫大な不安を感じ続ける羽目になる時代なのです。
 
情報リテラシーという言葉がありますよね。
 
正しい情報か間違った情報かを見極めて、正しい情報を収集する力という意味で使われていると思いますが、
 
私に言わせれば、大切なことは、情報の正誤ではありません。
 
正しい情報に価値があるとは限らないからです。
 
そう、正しい情報が、あなたに害を及ぼすことがたくさんあるんです!
 
それに気づくことが、正しい情報リテラシーのスタート地点です。
 
■情報は少ない方がいい
 
と聞いたら、あなたはどう感じますか?
 
「え?情報は多い方がいいんじゃないの?」
「まあ、多すぎることが問題だとしても、少ないほうがいいってことはないでしょう」
 
そう思うかもしれません。
 
たしかに、情報というのは力です。
 
情報によって命が救われたり、投資で利益を得られることもあるでしょう。
 
しかし、99%の場合、情報というのは少ない方がよいと思います。
 
その理由は、音声を聞いてください。
 
情報を受け取るということに対して、あなたの身体が勝手に反応することに気づけば、情報を減らそうとすることに注力するようになります。
 
■実際、私はかなり情報を絞っています
 
少し具体例を挙げますと、、、
 
・15年前からテレビを持っていません
・10年前から新聞を読んでいません
・スマホアプリは1画面に収まる分しか使いません
 
でも、情報を削り始めてから、年収は上がり続け、幸福度も上がり続けています。
 
人から無知だと思われることもほとんどないと思いますし、それどころか、情報通だと思われていることの方が多いと思います。
 
なぜ、情報を絞っているのに、情報通だと思われるのか?
 
おそらくその理由は、
 
■入手する情報にルールを設けているからです
 
基本的なスタンスとして、99%の情報は役に立たないと思っています。
 
ここで、「役に立つ」とはどういうことか、ということがとても大切です。
 
何のために情報を集めるのか?とも言い換えられます。
 
・・・
 
私の個人的な話ですが、情報を集める目的は、
 
・毎日をエネルギッシュに生きるため
・投資で利益を得るため
 
この2つのみです。
 
なぜこの2つのみに絞っているかというと、情報を集める「代償」を知っているからです。
 
そう、情報収集には深刻な代償があるのです。
 
あなたは気付いていますか?
 
適切な表現が見つからないので、比喩になりますが、
 
自分から見て“遠くの”情報を集めるということは、“身近な”情報に疎くなるということを意味するのです。
 
これすごく重要な事実です。
  
1日は24時間しかありませんからね。
 
例えば、仕事仲間の考えていることを知るために、同僚と飲みに行って話すということは、家で子供や奥さんの話を聞く時間が削られるということだという意味です。
 
情報には際限がありません。
 
そもそも、一人の人間が知ることのできることなど、世界中の情報のごくごくわずかです。
 
情報を集めて理解するには、それなりの時間がかかります。
 
人間には知的好奇心がありますし、情報は力になるという側面もありますから、一見すると情報を集めるということはプラスのように見えますが、
 
現代社会においてはその思考は非常に危険なのです。
 
いったい1年間のうちどれほどの時間を情報収集に使っているのでしょうか?
 
そして、そうやって必死で集めた情報は、本当に役に立ちましたか?
 
知的好奇心が満たされたとか、雑学として人に話せたとか、そういうプラスっぽいことばかりに目がいってませんか?
 
その時間を、もっと別のことに使ったら、人生はもっと愛や思い出に溢れることはありませんか?
 
情報というのは、極論、「噂」です。
 
真実の情報などというものは、本質的には、自分の実体験以外にはありません。
 
噂話集めに大義名分をくっつけて、人生無駄にしていませんか?
 
その裏で、家族関係をはじめとした人間関係がおろそかにはなっていないでしょうか?
 
役に立つかもわからない地球の裏側の情報より、奥さんの話を聞くことのほうが大切という可能性はないでしょうか。
 
(男性目線で書いていますが、逆も然りです)
 
ですから、情報というのは目的を明確にして、削る力こそが大切です。
 
■トレードについても同じ。
 
利益に本当につながる情報以外は遮断することが大切です。

利益につながる情報の見定め方、情報の波に溺れずにトレードで利益を上げていく考え方については、音声でお話ししましたのでぜひ聞いてください。
 
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【Mr.Kラジオ復活】
利益につながる情報の見定め方
http://japan-i-school.jp/jim/mrk_radio25/
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それではまた次回。
 
GOOD TRADE!!
 
Mr.K

追伸:
利益に繋がる情報を選択するうえで
『実績』もひとつの指標です。

それも圧倒的な結果でないといけません。

そんな実績を残したトレーダーたちの
決済の考え方を1日だけ公開します。

http://japan-i-school.jp/jim/leseminar_04/

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不安の正体|シンプル思考で勝つ方法へのコメント

  1. お聞きしてる限りは賃貸暮らしでいらっしゃるようですが、不動産は買われないのでしょうか?

    1. AKI4さん、質問ありがとうございます!

      色々考えて、不動産はハワイに持っている投資用不動産以外は買っていません。

      理由は、いくつかありますが、私の場合、以下のような理由です。

      ・不動産を買う資金は、金融投資に回すか事業投資に回したほうが圧倒的に利回りがいい
      ・変化の激しい時代には、フットワークは極限まで軽くしておいたほうがいい
      ・コロナで暴落する前、明らかに不動産バブルだったため買い時ではないと考えた
      ・基本的に毎年住むところを変え、世界を体験していきたい

      これがメインの理由です。

      ちなみに、ハワイの不動産を買った理由は、人間なら誰しも住みたい快適な土地であり、世界にハワイほど最高な土地は少ないと考えたからで、地球人口が増えるのであれば、限られた土地の価値は間違いなく上昇するという長期的な予想があってのことです。

      またコメントお待ちしています!

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