必ずうまくいくトレーダーの相場視点

2020.4.30
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From:億り人
大阪のトレーディングルームより、、、

こんにちは、億り人です。

久し振りに釣りに行った時の
話をしたいと思います。

釣りをされない方にとっては、
何時間もボーッと座って
エサを食べに来た魚を適当に
釣り上げてる単純な遊び
のイメージだと思いますが…

実は、かなり奥深いんです。

釣れる人と釣れない人とでは
極端に明暗が分かれます。

おそらく、釣竿やエサなど…
いわゆる道具なども違うのでしょうが。

でも、道具の違いだけで、
これだけの差が出るのでしょうか?

釣れる人は面白いように釣れ、
釣れない人は全くです。

魚からすると、釣人の顔など
見てないはずですから…

釣れる人にとっては、
楽しい時間となり…

釣れない人にとっては
苦痛でしかないはずです。

この違いは一体何が原因でしょうか?

色々なテクニックもあるとは思いますが、
釣れる人は釣れるべくして
釣れているということです。

例えば、釣れる場所や時間です。

魚は泳いで回遊したりしますが、
集まり易い場所があります。

人間も集まり易い場所ってありますよね。

また、釣り易い時間もあります。

皆さんも、お腹がすく時間ってありますよね。

また、美味しそうなものを食べたいですよね。

魚も同じなんです。

釣れる人は、釣れない人よりも
釣りのことをよく理解しており、
魚の目線で考えて釣りをしているんです。

トレードにおいても同じことが言えるわけです。

勝ってる人は勝つべくして
勝っているということです。

相場のことをより理解して
勝つトレーダーや負けるトレーダーの
目線に立って相場を見ているということです。

また、手法だけに囚われるのではなく、
道具であるチャートも見直す時代に
来てるのかもしれませんね。

釣れる人は釣れない人よりも
釣るための準備は必ずやっている
ことは忘れないでください。

読者の皆さんも、
「勝てない勝てない」と嘆くよりも
釣りをヒントに釣れる釣り人を
目指してはいかがでしょうか?

また、木曜日にお会いしましょう!

億り人

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