【教えその90】年齢の違う集団に所属せよ

2020.8.27
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From:大富豪の弟子チーム
東京のプライベートオフィスより、、、

こんにちは、
大富豪の弟子チームです。

前回のブログで、
若さを保つ方法として、若者と話してください
という話をしました。

今日は、その発展版として
「年齢の違う集団に所属する」ことの
効力についてお話ししたいと思います。

ぶっちゃけ、
これをすることができれば、
すぐに盲点を外して成長することができます。

自分と違う世代の人と交流し、
価値観の違いを感じることは本当にオススメです。

中でも一番良いのは集団に属することです。
ですが結構入りにくいと思います。

ここが最初で最大のハードルになるでしょう。

誰でも仲間うちで集まる方が好きですし、
集団とは、ある種の排他性を有していることがほとんどです。

私もコミュニティ運営についてなど
教える機会も多いですが、
群れるのは人の本能みたいなものです。

他のコミュニティに部外者として入ることは、
私たちにとって大変居心地が悪いです。

人は自分の居心地が悪い集団に入ることを
本能で怖がるようにできています。

まさにこの本能が盲点であり、
私たちの成長を阻んでいるものの正体です。

私は己に負荷をかけることを習慣化しているので、
あえて居心地の悪い環境に身をおくことを
選択することも多いです。

ですが、その居心地の悪さが、
己の盲点を外し、殻を破ってくれることを
知っているので案外なんとかなります。

というよりも、
本当に不思議なものでそのうちに慣れます。

無意識に環境に馴染もうとすることもまた、
私たちに備わった本能的習慣だからです。

自分がなりたい人の集まりに入って
そこに適応すれば、気づけば
無意識に進化しています。

特に自分と年齢層が違う人の会、
例えばあなたの年齢の上下10歳程度の人が集まる会に入ると
最初、相当居心地は悪いと思います。

でも、そうすればまずは
あなたの盲点が外れて、視野が広くなり
新しい発想が出てくるようになります。

さらに集団のみんなが持つ
価値観やスキルが自然と自分にもインストールされていきます。

いまはSNS全盛時代ですので、
年齢の異なるコミュニティを発見し、
参加するところまでは比較的容易になっています。

新たにコミュニティに入る時はぜひ、
「入った直後の居心地の悪さ」
という観点も気にしてみてください。

ー大富豪の弟子チーム

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