From：大富豪の弟子チーム
東京のプライベートオフィスより、、、
こんにちは、
大富豪の弟子チームです。
いきなり衝撃的なタイトルで失礼しました。
まだまだ私も若輩者ですが、
一つだけ言える、この世の真理があります。
それは、この世の中というのは、
“仕掛ける側”と“仕掛けられる側”に
分けられているという事実です。
あえて言葉を選ばずに言うと、
仕掛けられる側とは、“搾取される側”です。
とても理不尽で堪らないかもしれませんが、
これは現実なので受け入れるしかありません。
例えば、“お金を渡される人”です。
「自由に使えるお金は月3万円だけです…」
と話す人はたくさんいます。
でも、それに不満を言うだけで、
「じゃあ、どうやって増やすか？」
という先の話は出てきません。
給料であれ、小遣いであれ、
お金を渡されることが当たり前になり、
限界を自分で設定しているからです。
人は自分のセオリーに沿っていないと、
行動することが怖くなります。
ただ、綺麗事を求める限り、
一生、搾取される側からは抜け出せません。
もし、それが嫌なら、仕掛ける側に立つか、
せめて『賢くなる』しか手はありません。
勉強ができるとは少し違います。
学力は自分の行動を後押しする
ステータスのひとつに過ぎません。
賢くなるとは、生き方を考えることに
近いと思います。
では、どうやって賢くなるのか？
その方法は、自分なりの思考と試行を積み重ねていくこと。
これが最短最速です。
他の方法で楽をしようとしても、結局どこかで苦労します。
その答えは本当に自分の頭で考えて出したものなのか？
誰かに流されていないか？
自分の意志はあるのか？
自問自答すべきことは、限りなくあります。
そして、もう一つ大切なことがあります。
それは、物事を自分の感情で判断しないということです。
余計な感情、特に私情を挟むと、
きっとこれは◯◯だろうという決めつけが生まれます。
(専門用語で、これを「作話」と言います)
この決めつけが、正しい判断から自分自身を遠ざけます。
フォーカスすべきは、感情ではなく、「起きたこと(事実)」です。
賢明な人は、意識・無意識関係なく、このことを心得ています。
＊＊＊
長くなったので、まとめます。
賢くなるためには、
①自分の頭で考え行動する
②物事を感情ではなく事実で捉える
この２つが重要です。
私も人生の大目標の一つに、「賢人になる」ということを掲げ、
日々自己向上に励んでいます。
このブログを見ていただいている皆さんにも、
その一端を共有できるようアウトプットしていきたいですし、
お互い、賢明な人を目指していければと思っています。
大富豪の弟子チーム
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世界でもトップ1%と言われる成功投資家や凄腕トレーダーをはじめとした人生の成功者に出会い、そんな大富豪たちに弟子として師事している。
その経験の中で、彼らが共通して持っている考え方、姿勢、習慣といった
「するべくして成功した理由」があることに気付き、投資のテクニック以前に重要となる「お金と人生に愛される人の成功法則」を発信している。
因みに「大富豪の弟子チーム」には複数のメンバーで構成されていて、様々な角度から成功のエッセンスを伝えていく。
