中期トレンドの行く末

2021.3.30
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From:パリティ
大阪のトレーディングルームより、、、

こんにちは、パリティです。

もう3月末になってきましたが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は重度の花粉症でして、

このシーズンはいつも
ティッシュを大量消費する
こと間違いなしなのですが、

今年はかなり症状が軽いです。

コロナ前に比べると
外出量が激減したことや、

外出時にマスクしていることが
大きな原因かと思いますが、

これだけ症状が軽いのは数年ぶりです。

ということで、
比較的調子の良い今日この頃です。

さて、
ドル円相場の方は前半
弱い下落相場でしたが、

後半は一転して強気の
買い相場となりました。

日足の山もきれいに決まり、
前回の週足高値近辺まで上昇し、
いったん勢いが止まる結果となりました。

今週、

・この週足高値を抜け切るのか、
・いったん下落するのか、

で大きく中期トレンドに
影響してきますので、

今後の中期トレンドを占う
うえで重要な局面となります。

一方で、
私は最近は個別株の方も
長期トレードしてまして、

半年ほど保有していた
イオンフィナンシャル
を先日売却しました。

個別株の場合、
短期トレードしようとしても
売買高が少ないため、

FXと比べて、
テクニカル分析がしにくいです。

なので、
個人的にはテクニカルは浅く、
ファンダメンタルズの方を深く

分析した方が
結果に繋がりやすい
印象を持っています。

一言でいえば、

「割安な銘柄を拾って
 適正価格で売却する」

ということの繰り返しなのですが、

ものによっては割安なまま
放置され続ける場合もありますし、

割安になっている理由が別にあり、
それも鑑みると割安ではなかった

ということもあるでしょう。

なので、私の場合、
割安銘柄でテクニカル分析をした際に

上昇の予兆が見られる銘柄を
選んで買うようにしています。

まだまだこのスタイルでの
トレードは始めたばかりなので
改善の余地がありますが、

今後は株式の方にも
力を入れていきたいと思います。

パリティ

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