From:億り人
大阪のトレーディングルームより、、、
こんにちは、億り人です。
今週は、株や為替、先物市場にとって
ポイントになるであろうFOMCがあり、
パウエルFRB議長の発言が
注目を集めました。
業界筋が注目してました
テーパリングが示唆されると…
そんな中でのパウエルFRB議長による
会見内容は、
・景気回復が完了するまで経済に強力な支援を続ける
・今年の実質成長率は過去数十年で最も大きな成長になる
・一部の産業は短期的な供給制約が経済活動を抑制
・ワクチン接種で雇用は急速な増加が見込まれる
・インフレは急上昇しているが、その後緩やかになる
などの話が出ていました。
さて、この言葉の本質は一体
どういうことなのでしょう?
景気回復するまでは安心してね。
景気回復という判断は、
こちらのさじ加減でどうにでもなりますよ。
ワクチン接種を促進することで
雇用促進しますから、働かざるを得ないよ。
今後の雇用統計やインフレ率をみててね、
必ず○○を回収するよ。
と、なんか心の声が聞こえてきそうですね。
今すぐどうのこうのという
ことはないと思いますが…
然るべきタイミングでは、
事は起きるとみています。
その前兆として、
裏側が仕掛けを入れてくる。
それをブラックマンデーの時のように
チャートのサインで見つけることが
できればいいですね。
「大人のサイン」が出れば
お知らせしたいと思います。
また、木曜日にお会いしましょう!
億り人
追伸:
相場に表があるとすれば、
裏がある…私はそう思っています。
彼らプロがやってきた残酷な手口を
明らかにする場を設けましたので。
真相を掴んでおいてください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/oks_ons6/