90%のトレーダーが負ける動き方

2020.3.12
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From：億り人
大阪のトレーディングルームより、、、

こんにちは、億り人です。

巷の話題は、
コロナウィルスばかりで
持ちきりですが…

お勤めの方々は、

通勤電車の中で咳ひとつすると睨まれたり、
職場でも周りに気を使って仕事したり
している方も多いようですね。

また、観光地や観光客で
賑わう繁華街も閑散としていて…

中には閉店に追い込まれるところもあり、
経済的に大きな打撃を
受けているようですね。

ですが、そんな中で…

「羨ましいね」とか
「逆に儲かってる？」とか、

言われる人がいるのも事実です。

我々トレーダーの仕事は、
普段は地味で世間の人からは
理解されないこともあるのですが…

不景気や地政学的なリスクのある
出来事が起こった場合でも、
仕事が減るということはありません。

相場が動いている限り、
常に仕事のチャンスがあるのです。

そして、
満員電車に乗ることがなければ、
営業や集金業務もありません。

あまりこういう話をすると、
世間から非難を浴びることに
なるかもしれませんが…

プロトレーダーを目指す方々には、
この仕事のことを理解してもらう為に
敢えてお伝えしておきたいと思います。

プロトレーダーといっても
色んなタイプやレベルの人がいますが、

ひらたく言うと、
トレードで飯を食っている人のことです。

(中には、稼げていないのに
肩書きや立場を利用した、
自称プロトレーダーの人もいるようですね。)

私の1日の流れは、

①朝に相場チェック(為替、海外、日経先物…他)
②昨日に立てた予測シナリオを翌朝再び検証
③生徒さんに朝の配信(相場状況、仕掛け側の動き、予想シナリオ、トレード戦略…他)
④珈琲タイム
⑤トレードタイム(生徒さんからの質疑応答&休憩)
⑥休憩～食事～トレード～休憩…
⑦接骨院又はマッサージ&ブラブラ
⑧休憩～食事～トレード～休憩
⑨相場分析タイム
⑩入浴～就寝

以上のような予定で動いており、
ネット環境があれば場所は問いません。

自宅、オフィス、車、
カフェ、旅行先…等です。

また、格好についても、
スーツや作業服は
必須ではありません。

周囲に不快感を与えない、
それなりの服装であれば
問題ないのです。

証券口座を作れる状態で、
トレード技術があれば、
資格なしでできる仕事です。

ただ、稼ぐ為の技術を
身につけるまでは、
狭き門となっています。

一攫千金を夢みて、
この投資の世界に入ってくる人は
後をたたないようですが、

個人投資家の90%以上が負ける…

要は、資金を減らすと言われています。

ということは、

①みんなと同じ環境で
②同じように考えて
③同じような行動をとる

上記のとおりに動いても、
同じような結果しか生まれません。

皆さんが、投資に対して
考えて行動した結果が、
今の自分の状態であるはずですから、

覚悟をもって、
自分を変える必要があります。

もし皆さんの中で

「自分を変えてみたい」

「投資で成功したい」

と思うなら、
すぐに行動してください。

また…

「昨年は儲かっていたのに、
　ここ数ヶ月マイナスに…」

このような人は、
最近は調子が悪いのではなく、
根本的に何か問題があるはずです。

手法が何であれ、
最低2年は稼げていないとしたら、

何か根本的なところから
やり直した方がいいと考えます。

皆さんも、最低2年は諦めずに
頑張ってみてください。

また、木曜日にお会いしましょう！

億り人

P.S.
「そうは言うけれど、どこから
　見直せばいいかわからない…」

このような方は、ぜひ以下の
セミナーへご参加を。

相場の仕組みを知ることは、
洗練されたシナリオの作成に
かならず役立つはずです。
↓
大阪開催：
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東京開催：
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