株価倍増を狙える人の特徴

2021.7.30
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From:MAX(マックス)
都内のトレーディングルームより、、、

こんにちは、MAXです。

今年も夏相場に突入し、
全体の株価の動きとしてはやや不安定、
個別では強いモノも目立っていますね。

これから秋にむけて、
次の大相場を狙っているという人も
少なからずいらっしゃると思います。

そこで、本日は買った時点から
2倍以上の値幅を狙える人の特徴について
お伝えしていこうと思います。

ぜひ参考にしてください。
 
 
特徴1
銘柄に対して確信がある


2倍以上の値幅を取れる人は、
自分の保有銘柄に対して確信めいたもの
持っている場合がほとんどです。

あなたは、自分で見つけた銘柄で
自信を持ったトレードができているでしょうか。

特に何十倍といった単位で値幅を獲得するトレーダーは
この銘柄は騰がると思うんだ、と
当然といった様子で語って

本当に的中させます。

ここまでのレベルになると
もはや銘柄に対する信頼といってもいいかもしれません。

ただし、この確信は
根拠が人から聞いた情報ではなくて、
自ら調べて得た情報にあるからこそ

生まれるものなんですよね。

株式投資のパフォーマンスは
どこで買ってどこで売るかもそうですが、
買っている銘柄の中身で8割方決まってしまいます。

どんなに底値で買えても、
300円⇔500円の値幅しかない銘柄と、
300円⇔3000円の値幅が発生する銘柄では

同じ売買手法を使ったとしても
根本的にリターンが異なりますよね。

また、株価倍増を取るということは
ある程度の時間を要します。

短期間に2倍になることもありますが、
半年や1年ほどかかる場合も少なくありません。

その間、
「もしかしたら間違っているかもしれない」
というマインドでは、

きっと上昇の最中に
焦って利確してしまうと思います。

銘柄に関して、業績面しかり事業内容しかり
何かしら「ある程度伸びるな」という確信を
持てているかどうか。

これが2倍以上の値幅を狙える人に
共通する特徴の1つ目です。
 
 
特徴2
気長に待つことができる


2倍以上の値幅を狙える人は、
長期間、結果に執着せず
銘柄を保有することに抵抗がありません。

1つ目の特徴でも触れましたが
株価倍増にはある程度、時間がかかります。

つい最近でも、
コロナショックに際して
某銘柄で値幅を取ったトレーダーの方から

「もともとその会社が好きで、底値で拾ったら
たまたまコロナで2倍になったんだ」
というお話を伺ったばかりです。

さらに、私も最近1ヶ月の間で
1.5倍の値幅を取りましたが、
その銘柄も元々は長期保有のつもりでした。

つまり、
上げても下げてもどちらでも良かった
という事です。

株とは面白いもので、
勝ちたい!と思ってやっても
なかなか勝てるものではないのに

反対に大きく塩漬けしようと思っても
できるものでもないですよね。

ぜひ考え方の参考にしてみてください。
 
 
特徴3
ここまでは行くというシナリオがある


2倍以上の値幅を狙える人は、
「この銘柄であれば、株価OO円は行くだろうな」
といった想像が明確にできています。

これはなかなか初心者には難しい技術ですが、
ある程度、自分の見立てやプランが持てるようになると
トレーダーとして強くなるのは間違いありません。

トレードには必ずエントリーとエクジットがあり
始まりと終わりがあります。

最初は当てずっぽうでも構いません。

日頃のトレードからエントリーをしたら、
その次のエクジットを想像できるように
心がけてみてください。


以上が2倍以上の値幅を狙える人の特徴でした。

ちなみに実際、
これら3つを兼ね備えている知り合いは
10億トレーダーで、

今年も倍増銘柄を3つ予想し、
3つとも的中させています。
 
 
また、本日ご紹介した項目は
おそらく値幅を取るという観点だけでなく

トレードそのものに対する
マインドセットとしても参考になる
話題だったかと思います。

投資は資金を減らすのも増やすのも
全ては持ち主の判断であり、
考え方が物を言います。

本日の内容はそういった意味でも、
皆さんの参考になればと思い
シェアさせていただきました。

それでは、
また来週のブログで。

MAX

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