From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
最近、
同年代や生徒さんの方から、
「元気ですね!」
と感心の声をいただきます。
確かに、77歳になっても
相場の世界で頑張れているなと
自分でも思う時があります。
なぜここまで頑張れるのか
その理由は至ってシンプルで、
私は“好奇心旺盛”なんです。
皆が右に行くなら
左に行ってみたい。
他人がやらないことをやりたい。
これが私の根本にある性格で、
何歳になっても変わりません。
人と違う道を行くのは
勇気が要りますし、
プレッシャーも感じます。
ただ、この感覚は
トレードにおいても非常に重要です。
相場の流れ、大衆の向かう方向を
しっかりと理解した上で、
『大衆と違う行動をとる』
これがトレードで勝率を上げる大原則です。
9割の人が負ける相場の世界で、
残りの1割に入るには大衆心理と
逆の判断をしなければなりません。
大衆心理とは、
社会を構成する集団が
合理的是非を判断せずに
特定の時流に流される事
を指します。
合理的な判断が伴わずに動いた相場は
乱高下が激しくなる傾向にあります。
そのため、
大衆心理を前もって予測し
逆を行くことで大きな利幅を得る
ことができます。
私たち個人投資家に加え、
実需筋や機関投資家など
様々な心理状況を読みとる必要があります。
大衆心理が働きやすいポイントは、
・注文が溜まっている場所
・サポートレジスタンス
・キリの良い数字
など、様々ありますので
注視してみてください。
もし、負けが続いている方は
他の人と同じ行動をしていないか
ご自身のトレードを疑ってみて下さい。
他の人たちがどのように予測しているかを
常に考えることが重要になってきます。
チャートは常に勝利の道を教えてくれます。
来週のトレードも
焦らず頑張っていきましょう。
りゅうじじ
追伸:
40年以上相場の世界にいますが、
生き残れる人はほんの一握りです。
私が長い歳月をかけ培い
利益を生み出してきたトレード手法
200名以上の方にお伝えし
感謝の声を沢山いただきました。
興味がある方にはお伝えします。
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。