From:MAX(マックス)
都内のトレーディングルームより、、、
おはようございます。MAXです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は、
マスク無し生活は本当に訪れるのか、
というテーマについて
お話ししていきたいと思います。
梅雨の後半に入り、だんだんと
蒸し暑い季節になってきますね。
マスク生活も3年目に突入しますが
実はマスクが苦しいと感じている方も
多いのではないでしょうか??
では、どのくらいの状況になれば
マスクなしで外に出られるのか。
まずは海外に目を向けてみましょう。
欧米では、今年に入り
マスク着用を巡って見直しの動きが
多くあるそうです。
実際にアメリカでは現在すべての州で
屋内でのマスクの着用義務が撤廃されています。
厳戒態勢の場所も勿論ありますが、
だいぶ緩和されているのが世界の状況です。
ただ、日本に目を向けると
どうでしょうか?
実際のところ、厳しい状況でもなく
もうほとんど落ち着いてきています。
だからと言って、今すぐマスクを
外して友達と外出するというわけではなく、
徐々に、時と場合に応じては
それぞれ外していっても
良いのではないかと思います。
実際、多くの方が
そう思っているかもしれませんが、
周りを見渡すとほぼ全員と言っても良いくらい
みんな屋外でも常にマスクをつけていますよね。
この状況はおそらく1年くらいは
続くのではないかと思ってます。
なぜか、
それは、国民性と国自体の動き方
からわかります。
海外だと、国自体が国民に
マスク着用を義務付けていました。
だから、つける以外の
選択肢は無いと思います。
そして、着用義務が解除されたから
外すというきっかけがありました。
ただ、日本だと
義務ではなく推奨という形で
マスクをつけていました。
周りがなんとなくつけるから
私もなんとなくつけよう、
から始まり
いつまで経っても外せません。
同調圧力、そしてマスクが
無いことへの不安からも外せない
と言う人もいるかもしれません。
国民性がとてもよく分かりますね。
ちなみに
私は一刻も早くマスクを外したいです。
そのためにも
周りに流されずに
自分で人生をきちんと
選べて自立でき、
右に倣え精神を持つ方が
一人でも変われると良いですね。
変われた人は視野が広がり
色々な面で充実してくると思います。
もちろん投資の面においても、です。
以上となります。
本日は相場の話とは異なりますが、
マスクなどのトレンド的な物に対しての
国の動きに伴って株価や金利政策に
影響が出てくるので、多角的視点から
情報を気にしていきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
MAX