過去の値動きパターンが再び繰り返される本当の理由

2022.9.19
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From:Mr.K
ドバイの自宅より、、、

Mr.Kです。

今日は、テクニカル分析が通用する
本当の理由について私の考えを説明します。

この考え方を知ることで、あなたは今後、

・稼ぎにつながらない大量のテクニカル指標を毎日見たり
・株価が上がるか下がるかで毎日一気一憂して貴重な人生を無駄にする

といったことがなくなります。

これはトレードで勝てるようになるために
かなり大切な考え方になりますので
納得できるまで何度も読み返してください。

あなたは、

『テクニカル分析』

をどの程度信頼してますか?

テクニカル分析をした結果、
「明日株価が上がる」という結論になったら、

その分析を信じて、実際に自分の資産を投下し
株を買うことができますか?

テクニカル分析といっても様々ありますが、
なんでも構いません。

いろいろなテクニカル分析を勉強して
現状を分析しては見たけれど、、

結局怖くて株を買えない。。
という状況になってはいないでしょうか。

「たぶん明日、この株は上がると思うけれど、
可能性でしかないからなあ。

もしかすると下がるかもしれないし、
ファンダメンタルズ分析もしておこう。。。」

こうなってしまうのは、
そもそもテクニカル分析がなぜ通用するのか
という理屈を理解できていないからだと思います。

得体の知れないものは信じきれない。

テクニカル分析が通用する理屈さえ納得できれば、

・どんなときはあまり信用できなくて、
・どんなときは信用に足るか

という自分なりの軸を明確に持つことができますので、
きちんと利用して利益を出すことができます。

それでは説明します。

テクニカル分析というのは、

株価のチャートを見て、
値動きの形や流れを見て、
将来の動きを予測する分析です。

よく、「株はランダムウォークだ。」
と言う人がいます。

つまり、株が上がるか下がるかは
ランダムであって法則性なんてものはない。

まして、予測なんてできはしない。

という意見です。

ですが、私が株式投資を最初に学んだ先生は、
テクニカル分析で将来を予測し、
50万円から始めて200億円まで増やしたのです。

本当にランダムウォークだったら、
そんなに偶然が重なるはずはありません!

つまり、実際に、
ある程度の確率で将来の株価の動きを予測する
ということは可能なのだという証拠になるのです。

でも、テクニカル分析というのは基本的に
過去の値動きパターンを分析して
将来の動きを予想する手法です。

なので、

「過去にそれが通用したからといって、
未来もそうなるとは限らないのでは?」

という主張もごもっともで、

私は先日まで、
その主張に完全に反論することができませんでした。

事実としてそうなのだ、ということは
帰納法的には言えても、

演繹的に、そのメカニズムを
堂々と説明することができなかったのです。

他人に説明できないということは、
自分の中の懐疑心にも勝つことはできません。

確かに、過去のパターンは現在にも通用するようだ。
と思っても、

いざ自分の資産を何十万円も投資するとなると
びびってしまうのです。

いやいやいや、今回は違う動きをするかもしれないじゃないか、と。

しかし、ついに気づいてしまいました。

過去の値動きパターンが未来も繰り返される
本質的なメカニズムが存在するのです。

そのメカニズムとは・・・?

次回、お話しします。

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Mr.K

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