From：堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、
こんにちは、堀北晃生です。
SBI証券と楽天証券が株式手数料を
無料化しました。
SBI証券は2023年9月30日。
楽天証券は2023年10月1日。
このことにより、日本の証券業界も
大きな大編成を生む可能性があります。
アメリカでは、2019年に
チャールズ・シュワブが手数料の無料化に
踏み切りました。
そこで、最大手のフィデリティも追随して
手数料を無料にしました。
競争についていけない、
TDアメリトレードやEトレードは他社に買収され、
結果として、独立系オンライン証券はなくなりました。
大手とは言えないものの生き残った
ロビンフットは現在も赤字が続いています。
このアメリカの流れを見る限り、
長期的な目線で見ると
楽天証券とSBI証券に集約されると思います。
アメリカの証券業界の時価総額ランキングを見ると、
・モルガン・スタンレー（21兆円）
・チャールズ・シュワブ（17兆円）
・ゴールドマン・サックス（16兆円）
の3社に集約されつつあります。
日本の証券会社は数が多すぎるため、
大規模な業界再編が必要です。
日本の証券会社数
・2009年 307社
・2012年 271社
・2015年 252社
・2018年 266社
この数を見ても多すぎますね。
手数料を無料化してから、それ以外で
利益を出せる構造を再構築できるのか？
そしてこの業界の中で生き残っていくためには、
どう変化していくのか？
証券会社自体に大きな変化が起こりそうです。
M&Aなどもいろんなところで
進む可能性があります。
証券業界が集約されれば私達ユーザーとしては、
ひとつの証券会社でさまざまなサービスを
利用できるようになるので、便利ですね。
堀北晃生
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先週のすごい実績
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先週はたくさんの実績報告をいただいたので、
一部ご紹介させていただきます。
▼【MSTP通信】9月20日の注目銘柄
■候補銘柄：4499 Speee
注目株価：4,235円 (2023/09/19)
【Speeeで83,565円の利益】
■候補銘柄2：7776 セルシード
注目株価：440円 (2023/09/19)
【セルシードで4,904円の利益】
■候補銘柄3：5580 プロディライト
注目株価：1,930円 (2023/09/19)
【プロディライトで83,614円の利益】
▼【MSTP通信】9月20日の注目銘柄
■候補銘柄：4882 ペルセウスプロテオミクス
【ペルセウスプロテオミクスで88,632円の利益】
▼こちらで会員様の実績を公開しております。
https://sites.google.com/view/karauri-jisseki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0
追伸：
SBI証券と楽天証券の口座開設は
必ず開いておいてください。
さらに空売りをする方には
5社の証券口座を開くことを
オススメしております。
▼オススメの証券会社5社
https://ecmarketing.net/sp/eanxRZPv/xnlyM7nM/page.html?id=p5fCCaVT
■堀北晃生（ほりきたあきお）プロフィール
大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10％以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。
▼ブレークレギュレーションメソッド特別モニター
https://trade-labo.jp/tl/horikita_o_bl/
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・大衆心理の裏を突く「空売りの魔術師」
・次世代金融システムのファシリテーター
全国トップ5%に入る富裕層向けの資産運用アドバイザーとして外資系のプライベートバンクで2004年より活動を開始。
資産運用や投資顧問会社へのコンサルティング、個人投資家向けのクローズドな情報発信に携わる。
そこで培った知識と経験が評価され、現在は個人投資家からプロトレーダーまで、投資のアドバイスや情報発信を行っている。
プロトレーダーと個人投資家の情報格差を埋めるために、シークレット勉強会を少人数で展開しながら、大学との共同研究で急騰株の天井から空売りを仕掛ける独自の手法を開発。
民間企業の資産運用コンテストで500万円を15億円まで増やして優勝したことも。
こうした活動を通して、日々変化する投資の世界においてナンバーワンであることにこだわり、株式市場の最先端をリードする活動に情熱を注いでいる。
