From:事務局チーム
都内のプライベートオフィスより、、、
おはようございます、
事務局チーム 牧野です。
突然ですが、皆さんはよく、
“〇〇しなきゃ”
という言葉を使っていませんか?
仕事をしなくては、とか
家事もしないと、とか
勉強しなくては、とか…
普段責任を負っている方であれば
ほとんどが、このように物事を義務として捉え、
何かに追われている時があるはずです。
しかし、この言葉を「少し」変えるだけで
私たちの人生を、劇的に良い方向へと
変えることができます。
今回は、
その簡単な方法と理由をお伝えするので
ぜひ、最後まで読んでみてください。
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いきなりですが
その方法は、
これらの
“やらなきゃ”
という義務感を、
“私はこれが出来るからやる”
という能動的な言葉に
変えることです。
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たとえば、
私自身、
会社で働くこと=
お金を稼ぐための義務
と感じながら仕事に
携わっていた時がありました。
この頃は、
周りの新人が成果が出ている中
ひたすら頭も時間も使い
一生懸命働いていたのに
自分だけ一向に成果が出ませんでした。
しかも、いざ成果が出ても
仕事が楽しくないので続かず、
結局成果の出た1ヶ月後に退社。
、、、
そんな時、
この考え方に出会い、
私自身もこう考えるように試みました。
そうすると、
仕事も学びも遊びもあれもこれも
出来ることは凄いことなんだ。と
日々の“やるべき”と考えていたことに対して
前向きな気持ちで取り組めるようになりました。
さらに、目の前のことをできる、
やれるということが
当たり前では無いと
気づけるようになったのです。
ぜひ、あなたもこれを機に
口に出す「〇〇しなければ」を
「できるから〇〇をやる」という
能動的な言葉に変換してみてください。
「チャートの動向調べなくては…」
「早く企業の分析しないと…」
ではなく、
「私はチャートの細かい分析が
できるんだ、今日もしよう。」
「私は資産形成のために
もう既に行動できているんだ!」
「私は企業の分析までできるんだ…
今日もしよう✨️」
など、、
家事や仕事、勉強でも同じです。
義務としてではなく、
その行動ができることへの
”喜び”として捉えてみるのです。
すると、
自然と心の底から力が湧いてきて
私は色んな事ができる人なんだと
実感できてきます。
そして、“やらなきゃ”の時の
ストレスやプレッシャーが消え去ります。
このようにあなたは、
毎日何かを成し遂げられる
本当に素晴らしい存在なのです。
それを理解して
自分にポジティブな言葉をかけることで
あなたの人生はもっと輝きだします。
自分の力を信じて、
これからの人生も目一杯たのしんで下さい。
ー事務局チーム 牧野