From：事務局チーム
都内のプライベートオフィスより、、、
こんにちは、
事務局チーム 森田です。
「え、あいつがIT企業の社長？」
同窓会で会って話すと相変わらず
バカなことを言い合っていて、
仕事の話をしていても
レベルが違うようには感じない…
そんな経験ありませんか？
「能ある鷹は爪を隠す」とは
言いますが、本当のところは、、
結果的に隠すことになっている
可能性があります。
本日は、有能な人から
情報を引き出す方法を
お伝えします。
さて、先ほどの例に戻りますが、
相手が話のレベルをあなたに
合わせてくれている可能性が高いです。
そして、有能な人ほど
レベルを下げて話すのが上手いです。
なぜなら、多くの人の相談に
応える機会があるからです。
回数を重ねるごとに、
「こう言えば伝わりやすいかな」
「ここは専門的だから省いて伝えよう」
と、削ぎ落して簡潔にしているからです。
しかし、そのそぎ落とされた部分にこそ
成功の秘訣が潜んでいたりします。
では、どうすれば、
成功者から有難い話を聞けるのか？
ポイントは…強引にではなく、
相手から開示してもらうことです。
そのために私たちができることが、
事前リサーチです。
・書籍・雑誌
・WEBインタビュー
・YouTube
調べ得る限りの情報を
頭に入れておくのです。
そして、リサーチした情報と
質問をくっつけるのです。
例：
書籍の中で「機関投資家をやめたことで、
情報格差を感じた」と書かれていましたが、
機関投資家しか得られない情報とは
どんなものですか？
この質問を聞いた有能な人は、
「この人には経緯を省いて、
具体的なことを話してもいいかな」
となるのです。
逆に、
事前リサーチをせずに、
少し調べればわかることを
質問してしまっては、
当然”美味しい話”は聞けません。
要するに、
能ある鷹の爪を見せてもらうには
自分のレベルを引き上げておくこと
が必要不可欠なのです。
今後もし、
なかなかお目にかかれない人に
会える機会があるなら、
事前のリサーチを
実践してみてください。
きっと得られる情報が
変わるはずです。
ー事務局チーム 森田
2020年6月から投資教育事業に携わり、株式・FXのプロトレーダーのセミナーをプロデュース。約3,000名の個人投資家の学習サポートを行ってきた。
個人でも2020年12月から株式投資を開始し、直後ビギナーズラックで+36％の利益を獲得。
しかし、その後は思うようにお金が増えない期間が続く。
試行錯誤する中で、成功者が一番初めに教えることが「メンタルコントロール」であると気づき、ノンストレスでできる投資を追求し始める。
現在、四季報を主体とした中長期の割安銘柄に投資をして資金を増やしている。
投資のモットーは、『1％の利益を喜ぶ』。
1988年生まれ、趣味はけん玉・筋トレ。
