From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、
こんにちは、堀北晃生です。
富を作るためには、
その人の言葉遣いや
心の持ち方がとても重要です。
投資でも
メンタルが重要という人もいれば、
未だに軽んずる人もいます。
心理学者の
トレイシー・トーマス博士は、
コーチングを始めて、
2021年だけで100万ドル(約1.5億円)以上
稼ぎ出しています。
その中で
とても重要とされている言葉がこちらです。
「貯蓄や節約という言葉は、
ほんとうにやりたいことが奪われている」
これはあまり魅力的でも
素敵でもない言葉です。
言葉の定義によって体は反応し、
思考も行動も
その通りに変わってくる。
そうであれば、発する言葉や、
思考の捉え方を変えれば、
自然と富が引き寄せられてくるという主張。
これには、私も強く同感します。
また、サクセスコーチで作家でもある、
ジェン・シンセロも
同じようなアドバイスを
書籍で書いています。
「もしあなたが経済的に望ましい状態でないなら、
ぜひとも言葉遣いを改めるべきです」
発せられる言葉には、
往々にしてその人のお金に対する
本当の考え方や信条が表れるものだから。
シンセロは、一見無害に思えても、
実は口にしたりすることで
富を遠ざける言い回しを5つ上げています。
・「○○が欲しい」「○○が必要だ」は、
「○○が足りていない」と同じ
・「○○だったらいいのに」は、
「自分をコントロールできていない」と同じ
・「○○になればいいのに」は、
「○○になるかもしれないし、ならないかもしれない」
という気持ちの現れ
・「○○したほうがいい」は、
「○○しないかもしれない、あるいは
「○○したくない」という気持ちの表れ
・「できない」は説明するまでもない
そこで、こういった言い回しではなく、
次のような言葉を使おう、
とシンセロは提案しています。
・「○○を持っている」
・「○○を選び取る」
・「○○を創り出す」
・「○○でありがたい」
・「○○を楽しむ」
・「できる」
「自分の言葉遣いを常に意識しましょう」
とシンセロは書籍で伝えています。
ぜひこれ、メモしておいてください。
紙に書き出して
見えるところに貼っておくのもよし。
スマホのメモ帳に書き出して、
ログインしたら見られる状態にするのも
ありですね。
言葉を変えることで、
思考が変わり行動が変わり、
富は引き寄せられてくるのです。
私も個人面談をする時に、
メールで使っている単語や、
発する言葉遣いを見て
その人の状態を見ることがあります。
やはり言葉の使い方を
意識している人ほど、
投資でもビジネスでも、
人間関係でも
成功している気がします。
言葉の定義を変え、
自分にネガティブにならない状態を
自ら作ることはとても大切ですね。
松下幸之助は「運が良い」というのが
常に口癖の人を採用し、
斎藤ひとりさんは「ついてる」を
常に言うことで
幸せは訪れると伝えています。
今使っている言葉を変えるだけなら、
すぐにできそうですね。
ぜひあなたが普段使っている言葉を
見直して思考と行動パターンを
変えてみませんか?
富は自然とやってくるはずです。
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先週のすごい実績
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▼【MSTP通信】3月26日の注目銘柄
■候補銘柄:2459 アウンコンサルティング
【アウンコンサルティングで50,940円の利益】
追伸:
堀北晃生の個別コンサルを受けた方には、
このような言葉の書き換えは必ず
やってもらっています。
実践している人は
驚くような進化を遂げています。
投資理論も大事ですが、言葉の定義。
とても重要ですね。
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■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール
大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・大衆心理の裏を突く「空売りの魔術師」
・次世代金融システムのファシリテーター
全国トップ5%に入る富裕層向けの資産運用アドバイザーとして外資系のプライベートバンクで2004年より活動を開始。
資産運用や投資顧問会社へのコンサルティング、個人投資家向けのクローズドな情報発信に携わる。
そこで培った知識と経験が評価され、現在は個人投資家からプロトレーダーまで、投資のアドバイスや情報発信を行っている。
プロトレーダーと個人投資家の情報格差を埋めるために、シークレット勉強会を少人数で展開しながら、大学との共同研究で急騰株の天井から空売りを仕掛ける独自の手法を開発。
民間企業の資産運用コンテストで500万円を15億円まで増やして優勝したことも。
こうした活動を通して、日々変化する投資の世界においてナンバーワンであることにこだわり、株式市場の最先端をリードする活動に情熱を注いでいる。