「流れ」の発生に気づく人・気づかない人

2016.11.22
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From:Mr.K

おはようございます。
Mr.Kです。
 
前回までに、投資期間の捉え方をお話ししてきました。
 
今回はより細かく具体的な内容として、
「流れの発生にどうやって気づくのか?」
 
というコツの一部をお話ししようと思います。
 
 
チャートを後から見て、
 
「ああ、このときが流れの転換点だったなあ!」と気づけても、
リアルタイムに気づけなければ使えません。
 
うまくトレードで勝っている人というのは、
当然ながらその”転換点”に
リアルタイムで気づくことができているわけです。
 
では、気づける人と気づけない人は、
いったい何が違うのでしょうか?
 
 
これは、私自身が最初は
”気づけない人”でしたが、
 
熟練していくにつれて
”気づける人”になったので、
 
その両者の違いがわかります。
 
両者の違いは、
 
「流れの発生が来る前から想定できているか」 
ということです。
 

こういう流れが来るかもしれないな、
というイメージを予め持っているのが
勝っている人であり、
 
そういう人は、流れが来る前から
”こうなったらああしてやろう!”
という計画を持っています。
 
 
それに対して、
流れが来てから対応を考える人が
負けてしまう人です。
 
どうしてもリアルタイムでは
冷静さを失いますので、
正しい判断ができません。
 
こういうと、
 
「先の予測をしろということですか?」
 
と聞かれることがありますが、
厳密に言うと、そうではありません。
 
先の予測が正しくできる必要はないのです。
 
そうではなく、
 
複数のシナリオ(先の展開)を予め描き、
それぞれに対処方法を考えておく
 
ということが必要だということです。
 
ただ、これも言葉で表現すると
誤解されがちなのですが、
 
A→B→ときたらC→Dと来る確率が高い
というような先の予測は必要になります。
 
株価の動く方向は神のみぞ知る
とは言いつつも、
ある程度のパターンがあるのも事実です。
 
 
だから、パターンを知っているということと、
そのパターンの初動の発生を知っていること
 
そして、こう来たらこうしてやる!
と予め待ち伏せていることが大切になります。
 
 
ちょっと抽象的になってしまいましたが、
要は、トレードでも普通の仕事でも同じです。
 
事が起こる前から対処方法を検討しておく、
仕事には一定のパターンがあることを知っている
 
この2つが揃うから、
しっかりとその場で正しい判断ができます。
 
 
次回もトレードのコツをお話しします。
 

それでは、GOOD TRADE!!
 
 
Mr.K

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Mr.K
Mr.K
・ジャパンインベストメントスクール講師 ・専業トレーダー 2016年10月までは某大手企業に勤め、平日は朝8時から夜の22時まで働く現役バリバリのサラリーマンでありながら、1日わずか10分の作業時間で月利20%以上を安定的に稼ぎ出していた。 サラリーマンとして、大企業ならではの組織の力を使って世の中を変えることを目指しつつ、自らの資産形成のために2013年から株式トレードを始める。スタート当初は、様々な投資本や教材に手を出し、1000時間以上勉強するものの、全く結果が出ず、トレードを諦めそうになるまでに。最後に一大決心で本気を出し、9日間の夏休みを丸々使い朝9時から夜12時まで過去の株価チャートを見続けた結果、人間心理そのものが勝つトレードと逆行していることに気づき、それを逆手にとれば、株価は確率的に予測することができるということを発見する。 それ以降は、ローソク足と単純移動平均線だけを使った投資理論を確立する。株式トレードの勝敗を決めるのは、手法ではないという考えをもとに、勝つために必要な考え方を独自のトレード理論として言語化に成功。現在は、かつての自分と同じように株式トレードでなかなか結果を出すことができない人の役に立つべく、スクールでの指導や個別コンサルなども行っている。これまでに300名を超える指導実績と自身のコミュニティに100名近い参加者を抱える。サラリーマンから独立した現在は、世界規模でのビジネスに携わる他、研究機関と人工知能を用いたトレードシステムの開発を行うなど、その活動は多岐に渡る。
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「流れ」の発生に気づく人・気づかない人へのコメント

  1. キャリアも投資も実績のある人は
    これが出来ているのか、、と考えさせられました。
    戦略立てに励みます(ー_ー;)

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