From:MAX(マックス)
都内のトレーディングルームより、、、
こんにちは、MAXです。
先日とある「億」投資家
二人のトークセッションの
司会をしてきました。
数百人が
オンラインで参加する
非常に内容が濃いものでした。
片方の方が私は
あまり面識がない方でしたが、
私自身も勉強させて
いただく貴重な機会になりました。
コロナが長期化していますが
コロナ禍だからこそ、
人と会う、
コミュニケーションを
その場で取ることが
貴重になってきていると
思いました。
今日お話ししたいことは、
短期トレードに向いている人
と向いていない人の違いです。
これは諸説あり、
私なりの結論ですが、
コミュニケーションの場において
幹事など場を回すことが
できない人は短期トレードは
向いていないように思います。
必ずしもそうとは限りませんが、
おそらくその可能性が
高いと思っています。
なぜかというと、
幹事などは臨機応変さが
求められます。
この前私が司会をやった際も
お二人の間に割って入るので、
片方の方が言いたい主張と
もう片方が伝えたい主張を
汲み取った上で質問をする必要が
ありました。
この質問の内容も
数百人の聴衆がいるわけですから
その人たちが気になることを
お聞きして、
かつその気になることを答えやすい
ように質問をし、
そして時間内に収めることも
重要ですし、
冗長になりすぎたら
間を取ったり
一度切ったりする必要が
あります。
これらのことは
結構頭を使います。
これはトレードにも
似たようなことが言えると思います。
短期トレードは当然
短期で勝負をつけなくては
いけません。
銘柄選択をする時もそうですし、
エントリーポイントも
事前に準備をする必要がありますし、
エントリーした後も
ちゃんとそれが正しかったかどうか、
相場が順調に動いているか
を見なくてはいけません。
そろそろ天井を迎えて
降りなくてはいけない、
状況になったかや
逆にポジションを追加したりとか
引き続き保有したりなどの
臨機応変さが求められます。
不祥事があれば相場の判断で
すぐに売らなくてはいけません。
そういうことを投資では
多方面から考える
必要があります。
そのためにも
色々な変数に対して観察をして
その中から一番行動に良い最適解を
導き出せることが重要です。
この能力を鍛えるために一番いいと
感じたのが、
この前私が実践した
人のコミュニケーションを回す
ということだと感じました。
今は難しいですが、
飲み会の幹事とか
主催者になって
対応力を磨くことができます。
株式投資は
お金がかかってくるので
失敗はしにくいですが、
コミュニケーションの場では
失敗したところでお金が減る
わけではありませんから、
頭を鍛える意味でも
チャレンジしてみては
いかがでしょうか。
これを言ったら身も蓋もないですが、
トレードが上手い方は
やはり収入が高く、
頭がいい方が多いように
思います。
年収1000万から2000万など
上位数%の人がうまかったり
します。
この方達は日頃から仕事でも
コミュニケーションを積極的に
とっていると思います。
ですから日頃から
コミュニケーションをとって
臨機応変に対応していく
ということを意識することが
回り回ってトレードにも
いきてくるのではないか
と思いました。
もちろんコミュニケーションが苦手
という方は無理に挑戦することは
ありません。
時間軸を長くとったトレードや
人に運用を任せるということも
いいと思います。
自分に合った投資スタイルを
見つける意味でも参考にして
見てください。
それでは本日もありがとう
ございました。
MAX
・ジャパンインベストスクール講師
時価総額の小さい小型急騰株のトレードを得意とし、資金の流れを読む卓越したスキルを持つ。1トレード1億円、年利6,000%といった錚々たる相場師たちに師事し、彼らから急騰株トレードの薫陶を受けてきた。「小資金から倍々ゲームで稼いでいくのがカッコいい」をモットーとし、4000名以上の受講生を指導してきた。
何をするにも、基本は大事ですよね。でも投資は、必要無いと思います。あまり、知り過ぎると逆にマイナス➖
に成理ますよ。高銘柄を、買う、売る、逃げる、このタイミングを身に付ける事だとおもいます。
SENSE、が1番重視するとおもいます。SENSE無き者深入りは、禁物失敗ですよね。僕はセンス無き者なので深入りはしません。1度も投資した事無し。高銘柄を、買う、売る、逃げる