From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは、りゅうじじです。
GWも終わりましたね。
今年は、コロナウイルスの影響で、
外出しなかった方も多いのではないでしょうか?
緊急事態宣言中でも感染者数は
依然として多い状態です。
コロナ関連のニュースは、
相場にも大きな影響を与えるので、
「いつ落ちてもおかしくない」と
常に考え慎重に臨みたいと思います。
そんな、コロナが流行り出してから
早くも1年以上が経過しています。
コロナには十分に注意して生活していますが、
私も今年で78歳になりますので体調が優れない
日が見られるようになってきました。
それでも日々の習慣は
変わらず続けているものですから、
旧友からは、
「相変わらずすごく頑張ってるね」と
ありがたいお言葉を頂きます。
自分で言うのもなんですが、
70代後半にもなってここまで活動しているのは、
確かに珍しいかもしれません。
ずっと頑張ってこられたのは、
おそらく私の性格にあると
思っています。
私は元来、
まわりのやっていないことを
好んでやる性格でして、
右に倣う行動は、
あまりしてきませんでした。
トレードで言うところの、
「逆張り」と似ているかもしれません。
たとえば災害が起きたとすれば、
皆が恐慌しているさなか、
真っ先に現場へ行ってしまう…
他には、白熱電球の接続部分に
つい触ってしまうなど…
冒険心にいつまでも貪欲なのが、
私だと思っています。
まあ、得意気に言ってはいるものの、
人と違う道を進むのは
プレッシャーが掛かります。
しかし、この行動が時には
運命を大きく動かしたりするんですね。
トレードに至っては、
さらにこう言えるでしょう。
「 投資で勝つならば、群衆心理に逆らえ」
相場の世界には、
このような言葉があります。
それなりにトレードをしている方であれば、
きっと耳にタコができるほど
聞いた言葉ではないでしょうか。
まだ慣れていない方ですと、
「そんな馬鹿な!」と思うかもしれませんが、
事実であると断言できます。
安定的に勝てている人のほとんどが
群衆心理に逆らっているため、
まず間違いはないでしょう。
とは言え、ただ逆らえば
良いというわけではありません。
チャートをくまなく観察し、
分析し尽くしたうえで、
大衆とは違う決定をするのです。
これを日課にすれば、
自ずと攻略法がわかってきます。
どうにも勝てないとお悩みでしたら、
一度自分のトレードパターンを
客観的に見てみてください。
きっと、今までは考えもつかなかった
発見を得られるはずです。
自身の行為をこまめに見直し、
コツコツとスキルを磨いていきましょう。
りゅうじじ
追伸:
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。