From:りゅうじじ
自宅の書斎より、、、
こんにちは。
日経225先物は、バブル後の高値更新から
調整に入り様子見ムードになってきました。
調整しながら再度、上昇を期待しつつ
注意しながらトレードしていきます。
下げてきた場面を狙って、
堅実に利益を上げていきたいところです。
このような上昇トレンドで、
やってはいけないトレードが
投資には存在します。
ご法度、禁じ手、タブー…
言い方は様々ありますが、
それほどダメなやり方とされています。
やってはいけないトレードは
いくつか存在しますが、
その中でも絶対にしないでほしいと
口酸っぱく言いたいトレード法があります。
それは、、、
「1つの銘柄にこだわりすぎる」
ことです。
よほど場馴れした人でない限り、
ひとつの銘柄に固執するのは
非常に危険だと言えます。
1つの銘柄に固執してしまうと、
その銘柄の良し悪しだけで
資産が大きく変動してしまうからです。
そのために、複数の銘柄を買って
リスクを分散させること重要になります。
属性の違う銘柄を複数保有して
分散投資をしておけば、
1つの銘柄だけを保有していたときと比べ、
暴落したときの損失額が小さくなります。
目安としては、1銘柄あたりに使う資金は
多くても全資金の15~20%程度に留め、
慎重に選ぶようにしてください。
相場の世界に絶対はありませんし、
何かあってからでは遅いです。
万が一の事態に備えて、
リスクヘッジを考えてください。
1つの銘柄に資金を全部入れて、
瞬く間に大損失を出した…
という人を、今までに
何人も見てきました。
ここなら勝てる!と思っても、
唐突に暴落することがあります。
大金でトレードをしている時に、
こんな現象に巻き込まれてしまったら、
悲惨どころの話ではないでしょう。
時と場合によっては、
リスクを取ってでも利益を狙いたい…
という場面もあると思いますが、
「手元のお金を守らずして、
利益を得られることはない」
という気持ちで臨みましょう。
それでは、来週のトレードも
頑張っていきましょう。
りゅうじじ
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・りゅうじじ手法開発者
・専門分野:日経225先物・株式
昭和35年、19歳で石川県加賀市から上京。
24歳で独立し、とんかつ屋、ラーメン屋、健康器具製造販売など様々なビジネスで数十億円の資産を築く。しかし、32歳の時、株式投資で2億円の損失を出し、その後株を勉強し直すもバブル崩壊で全てを失い、経営の世界に戻る。その傍ら、38年間毎日朝から晩までトレードの検証を続け、莫大な資金を投入して投資の研究に没頭する。その結果、3年前についに独自のチャート手法が完成する。現在は仲間とともに手法の普及をライフワークとしている。